約 5,503,381 件
https://w.atwiki.jp/a_nanoha/pages/194.html
高町なのは いつまでも教導官魂を忘れないエース・オブ・エース 都筑真紀 25歳になりましたが相変わらずななのはさんです。なにげに本編の笑顔担当だったりも。 第二部は日常系描写が増えるので、戦闘以外での出番が増えるかも? 緋賀ゆかり 25歳になったなのはさんです! 前シリーズ『魔法少女リリカルなのはStrikerS』時よりも大人の雰囲気を出したいと思って描いています。 スバル・ナカジマ トーマを優しく見守る姉貴分の防災士長 都筑真紀 トーマが大変なことになっていたりティアナが別現場だったりで4巻ではいろいろ心配と苦労の連続な防災士長。 第二部ではわりとあははと笑ってられる……かな? 緋賀ゆかり ドラマCD『StrikerS サウンドステージX』の奥田(泰弘)さんのスバルの絵から数年、 時を重ねたイメージで髪型を調整しています。 フェイト・T・ハラウオン なのはとのタッグ健在 強く美しき執務官 都筑真紀 相変わらずなのはさんのピンチにはちゃんと駆けつけます、フェイトさん25歳。 BJ時には髪型も変わって、すっかり大人の女性です。 緋賀ゆかり フェイトさんも25歳ということで落ち着いた雰囲気を出すために髪型がひとつ結びになっています。 八神はやて いまだ真意は謎に包まれた特務六課司令 都筑真紀 がんばるちびたぬ部隊長、25歳ですが身長はあまり伸びてません。 気苦労と不運続きな部隊長ですが、明るいみたい目指して頑張って欲しいところです。 緋賀ゆかり 前髪に分け目ができて左耳に髪の毛をかけて後ろ髪を流しています。 実は、『魔法少女リリカルなのはStrikerS』の時より少し痩せた、という設定になっているようです。
https://w.atwiki.jp/a_nanoha/pages/34.html
魔法少女リリカルなのはStrikerS 第8話 【願い、ふたりで】 スバル「私達は、ずっと一緒にやってきた。辛い時も苦しい時も楽しい時も… 支えあって、助け合って…一緒に戦ってきた。大好きな友達!っていうと怒るけど、 私にとっては夢への道を一緒に進む、大切なパートナー。失敗も躓きも後悔も一緒に背負う。 だから、一緒に立ちあがろう?魔法少女リリカルなのはStrikerS…始まります」 なのは「えっと…。報告は以上かな。現場検証は調査班がやってくれてるけど、皆も協力してあげてね。 しばらく待機して何もないようなら、撤退だから」 スバル・ティアナ・エリオ・キャロ「はい!!」 なのは「で。ティアナは……。ちょっと、私とお散歩しよっか?」 ティアナ「あっ……はい…」 なのは「失敗しちゃったみたいだね」 ティアナ「すみません。…一発…それちゃって…」 なのは「私は現場にいなかったしヴィータ副隊長に叱られて、もうちゃんと反省してると思うから、 改めて叱ったりはしないけど」 なのは「ティアナは時々、一生懸命すぎるんだよね。それでちょっと、やんちゃしちゃうんだ」 なのは「でもね。ティアナは一人で戦ってるわけじゃないんだよ。 集団戦での、私やティアナのポジションは前後左右、全部が味方なんだから」 ティアナ「……!!」 なのは「その意味と今回のミスの理由、ちゃんと考えて同じことを二度と繰り返さないって…約束できる?」 ティアナ「はい」 なのは「うん。…なら、私からはそれだけ」 なのは「約束したからね」 ティアナ「……はい」 キャロ「えっと…シャーリーさん?」 シャーリー「はいな~?」 キャロ「フェイトさんと一緒にいらっしゃる方、考古学者のユーノ先生って伺ったんですが」 シャーリー「そう!ユーノ・スクライア先生。時空管理局のデータベース、 無限書庫の司書長にして古代遺跡の発掘や研究で業績を上げてる考古学者。 局員待遇の民間学者さんっていうのが、一番しっくりくるかな~。なのはさん、フェイトさんの幼馴染なんだって」 キャロ「はぁ~」 ユーノ「そう…。ジュエルシードが…」 フェイト「うん…」 フェイト「局の保管庫から地方の施設に貸し出してて…そこで盗まれちゃったみたい」 フェイト「まあ、引き続き追跡調査はしてるし、私がこのまま六課で事件を追っていけば… きっと、たどり着くはずだから」 ユーノ「フェイトが追ってる、スカリエッティ…」 フェイト「うん……でも、ジュエルシードをみて、懐かしい気持ちも出てきたんだ。 寂しいさよならもあったけど、私にとっては、いろんなことの始まりのきっかけでもあったから」 なのは「今日は…偶然なのかな?」 ヴェロッサ「僕も何か手伝えたらいいんだけどね」 はやて「アコース査察官も遅刻とサボリは常習やけど、基本的には忙しいやん」 ヴェロッサ「ひどいや」 ヴィータに「ちょっといいか?」 ヴィータ「訓練中から時々気になってたんだよ、ティアナのこと」 なのは「うん」 ヴィータ「強くなりたいなんてのは若い魔道師なら皆そうだし、無茶も多少はするもんだけど、 時々ちょっと度を超えてる。あいつ…ここに来る前、何かあったのか?」 なのは「うん……」 キャロ「ティアさんの…お兄さん?」 スバル「うん。…執務官志望の、魔道師だったんだけど。ご両親を事故で亡くしてからは、 お兄さんが一人でティアを育ててくれたんだって。だけど…任務中に…」 キャロ「亡くなっちゃったんですか?」 スバル「ティアがまだ…10歳の時にね」 なのは「ティアナのお兄さん、ディータ・ランスター。当時の階級は一等空尉。所属は首都航空隊。享年21歳」 ヴィータ「結構なエリートだな」 フェイト「そう…。エリートだったから、なんだよね。ディータ一等空尉が亡くなったときの任務。 逃走中の違法魔道師に手傷は負わせたんだけど、取り逃がしちゃってて…」 なのは「まぁ、地上の陸士部隊に協力を仰いだおかげで、犯人はその日のうちに取り押さえられたそうなんだけど」 フェイト「その件についてね、心無い上司がちょっとひどいコメントをして…一時期、問題になったの」 ヴィータ「コメントって……なんて?」 スバル「犯人を追い詰めながらも逃すなんて、首都航空隊の魔道師としてあるまじき失態で、 たとえ死んでも取り押さえるべきだった…とか。もっと直球に、任務を失敗するような役立たずはうんぬん…とか」 なのは「ティアナはその時、まだ10歳。たった一人の肉親を失くして、 しかもその最後の仕事が無意味で役にたたなかったって言われて…。 きっともの凄く傷ついて、悲しんで…」 スバル「だからティアは、証明するんだって。お兄さんが教えてくれた魔法は、 役立たずじゃない。どんな場所でも、どんな任務でもこなせるって。それで…残された夢を、 お兄さんが叶えられないで終わっちゃった執務官になるって夢を、叶えるんだって。 ティアがあんなに一生懸命で必死なのは、そのせいなんだよ」 スバル「で、ティアが考えてることって?」 ティアナ「短期間で、とりあえず戦力をアップさせる方法。うまくできれば、 あんたとのコンビネーションの幅もぐっと広がるし、エリオやキャロのフォローももっとできる」 なのは「じゃあ、引き続き個人スキルね。基礎の繰り返しになるけど、ここはしっかり頑張ろう!」 スバル・ティアナ・エリオ・キャロ「はい!!」 スバル「なのはさん…。優しいから」 フェイト「私も手伝おうと思ったんだけど」 ヴィータ「今はスターズの番」 フェイト「ほんとは、スターズの模擬戦も私が引き受けようと思ったんだけどね」 ヴィータ「あー。なのはもここんとこ訓練密度こい~からな。少し休ませねぇと」 フェイト「なのは。部屋に戻ってからもずっとモニターに向かいっぱなしなんだよ。訓練メニュー作ったり、 ビデオで皆の陣形をチェックしたり…」 エリオ「なのはさん。訓練中も、いつもボクたちのことを見ててくれるんですよね」 キャロ「ほんとに。ずっと…」 なのは「私の本気はこんなもんじゃないの」 なのは「こぉらスバル。駄目だよ。そんな危ない軌道!」 スバル「すいません!でも、ちゃんと防ぎますから!」 フェイト「なのはっ!!」 なのは「おかしいな。…二人とも、どうしちゃったのかな?」 「がんばってるのは分かるけど、模擬戦は喧嘩じゃないんだよ。 練習のときだけ言うこと聞いてる振りで、本番でこんな危険な無茶するんなら、練習の意味…ないじゃない」 なのは「ちゃんとさ…。練習どおりやろうよ。ねぇ。私の言ってること…私の訓練…。そんなに間違ってる?」 ティアナ「私は!もう、誰も傷つけたくないから!失くしたくないから!だから…っ、強くなりたいんです!!」 なのは「少し……頭冷やそうか」 なのは「じっとして。よく見てなさい」 なのは「伝えたいことがある。勇気の意味と一番最初に、守るべきもの。 次回、魔法少女リリカルなのはStrikerS…第9話、たいせつなこと。 皆がいつか、自分の空をゆく日まで…」
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/3082.html
第一話 サイファ- こちらガルム1、帰還した。 これより着陸体制に入る。 こちら、管制塔。了解、ガルム1! よくやってくれた! 通信の向こうから歓声が聞こえる。 その歓声は国境なき世界を潰し、相棒(PJ)を落とされ、かつての「相棒」を落とした血に濡れた「英雄」を称えてでもいるのだろうか。 「…戦争は終わった。じゃあ、「俺達」傭兵はどうしたら良い?」 俺はそう呟いた。 世界には争いが絶えない。きっと、なんだかんだいって「傭兵」と言う戦争屋と嘲れる物がなくなる事は無いのだろう。 相棒、俺はお前を止めて良かったのか? お前の言う通り国境をなくし、全てをzeroに戻し、次の世代に託した方が良かったのか? …答えは出る事は無く、基地は近づく。 着陸する。 イーグルが低空飛行に入る。 静電気のような物が突然走り、目眩がする。 バチッ 一瞬、何もかもが真っ白になり何も見えなくなった。 接地する。 「今一瞬目眩がしたな…」 出撃は長時間だった。 パイロットにも機体(イーグル)にも損害は大きかった。 きっと目眩はそのせいだろう。 明るく差し込む光が、そう… 「光…!?」 基地は確か、雪だったはず… しかし、イーグルのキャノピーから覗ける空の光景は晴れ晴れとした青空だった。 「…しかも明らかに基地じゃねえよココ」 管制塔、格納庫、対空火器、先に帰って来てるはずの攻撃隊、そんなものは一つも見あたらなかった。 イーグルが止まる。 「見た感じは民間施設…か?」 銃の安全装置を解除し、周りを見渡す。 どうやら駐車場に着陸したらしい。 「通信は…ダメか、GPSもダメだな。」 通信は全チャンネル応答無し。 国際救難チャンネルもダメ GPSはなんかそもそも衛星が見つからないとかなんとか これじゃあエンジンを再始動させたってどこに帰ればいいのかわからない。 「サバイバルキットは…と」 どうも何かヤバい感じがする。 そう思ってシート下に仕込んであるサバイバルキットを… 「…動かないで」 取り出せなかった。 キャノピー越しとは言え……槍みたいなもん?を突きつけられた。 …やれやれ、近づいて来てるのに気づかないたあ、我ながら不用心だ。空戦ならもう死んでるな。 自分に呆れながら、逆らえない状況で指示があったのでキャノピーを空ける。 「女の子…か。物騒な世の中だねえ。」 俺に槍を突きつけていたのは茶色の髪の毛の女の子だった。 しかし、最近の槍はこんなもんか?変なデザインだ。 …まあ、なんであれ。槍と安全装置は解除してるが弾倉を入れ忘れてる銃じゃあ勝負というかお話しにならないわけで。 「…はい、降伏。 「国境なき世界」かベルカか知らないが捕虜の扱いは条約に従ってくれよ」 今までの自分のやって来た事を考えると戯言だな。自分で苦笑しながら銃を少女に渡す。 「…で?ここはベルカなわけか?それともアヴァロンダムか?」 「あ、あの…仰ってるわけが良く…ベルカはともかくアヴァロンダムや「国境なき世界」って何ですか?」 「はい?」 「俺は"世界"から跳ばされてここにきた…と…?」 ある意味、普通の驚き方に私はほっとしていた。 "跳ばされる"事自体はあまり珍しくは無い。 ただ、跳ばされてきた来た人は大抵、自分が跳ばされてきたを否定し、話すら聞こうとしない。 それを考えれば、目の前の青年が話をキチンと聞いてくれるのは、珍しくもありがたい事である。 実際、青年は小言で「なるほど…だから急に天気が…」 とか言っている 「疑わ…ないんですか? 大抵の人は、「謀略」とか「夢」とか言いますよ?」 私は不思議に思って、彼に問うてみた。 「へ?いや自分の目で見て、考えて、実際その"跳ばされてしまった"と言う話を否定する材料が無い、それに…」 「それに?」 「虚実や謀略で無いことくらいはその目を見ればわかる。」 高町と名乗った少女の話は、確かに衝撃的だった。 俺は何らかの原因で世界から跳ばされてこの世界にたどり着いたらしい。 最初はベルカの謀略…を疑わなかったわけではない。 しかし、冷静に考えていくらベルカが有り得ない技術力を保有していた所でこんな手の込んだ事は出来ない。 それに、尋問官である高町の目は嘘を言っている人間の物では無い。と感じたのだ。 (それを言ったら、クスクス笑われたが) 「なのは、交代しよう」 突然ドアが開き、また今度は大人と言っていい年齢な感じの女が入ってきた。 「シグナムさん!」 「…ここは任せろ。新人達の所へ行ってやれ。」 シグナムと呼ばれた女にそう言われた高町は、シグナムに礼を言うと、俺の尋問内容を書いた紙を渡し部屋を出ていった。 シグナムはその紙を見ながら、俺の向かい側に座る。 「…なるほど、確かに珍しいな。 ここまで今の自分の状況を理解するのは。 」 そうシグナムは呟いていた。 「私はこれから貴君の個人情報について、聞こうと思う。 個人情報だからな。答えたくないことには答えなくてもいい。」 シグナムは紙を捲りながら、そう言うと「さて、まず名前を聞こうか?」 「ウスティオ空軍第6航空団第66飛行隊、ガルム隊一番機"ガルム1"だ。 いや、地上なら "サイファー"でいい」 世界は違えど、思いは変わらず、何が起こるかわからん新世界 とりあえず、魔法少女リリカルなのは nextgenerations 始まります。
https://w.atwiki.jp/a_nanoha/pages/30.html
魔法少女リリカルなのはStrikerS 第4話 【ファースト・アラート】 スバル「見つけてもらえてめぐり合うことができた新しい居場所」 ティアナ「ここでもやっぱり、空を見上げて戦ってゆく日々」 スバル「憧れ続けた人がいて、大切な友達が一緒で、新しい出会いもあって、想いがいつか、この空に届くまで」 ティアナ「遠くて高い壁だって、心を決めて立ち向かう」 スバル「皆で、一緒に。…魔法少女リリカルなのはStrikerS…始まります」 なのは「じゃあ、今回の早朝訓練。ラスト一本。皆、まだ頑張れる?」 スバル・ティアナ・エリオ・キャロ「はい!!」 なのは「じゃあ、シュートイベーションをやるよ?私の攻撃を五分間。被弾なしで回避しきるか、 私にクリーンヒットを入れればクリア。誰か一人でも被弾したら最初からやり直しだよ。頑張っていこう!」 ティアナ「このボロボロ状態で、なのはさんの攻撃を五分間捌ききる自信ある?」 スバル「ない!」 エリオ「同じくです!」 ティアナ「じゃあ何とか一発入れよう」 キャロ「はいっ」 なのは「準備はオッケーだね?それじゃあ…レディ…ゴー!」 なのは「シルエット…。やるねティアナ」 キャロ「あの!かなり火力がついちゃうから!気をつけて!」 エリオ「大丈夫!スピードだけがとりえだから!」 なのは「さて、皆もチーム戦にだいぶ慣れてきたね」 スバル・ティアナ・エリオ・キャロ「ありがとうございます!」 なのは「ティアナの指揮も筋が通ってきたよ。指揮官訓練、受けてみる?」 ティアナ「い、いやぁ、あの。戦闘訓練だけでいっぱいいっぱいです」 スバル「あちゃ~。か~。しまった~。無茶させちゃった~」 なのは「オーバーヒートかな?後でメンテスタッフに見てもらおう?」 スバル「はい…」 なのは「ティアナのアンカーガンも結構厳しい?」 ティアナ「あ、はい。だましだましです」 なのは「皆…訓練にも慣れてきたし。そろそろ実戦用の新デバイスに切り替えかなぁ?」 スバル「新?」 ティアナ「デバイス?」 なのは「四人ともいい感じで慣れてきてるよ。いつ出動があっても大丈夫」 はやて「そうかぁ。それは頼もしいなぁ~」 スバル・ティアナ・エリオ・キャロ「えへへ…」 なのは「二人はどこかにおでかけ?」 フェイト「うん。ちょっと6番ポートまで」 はやて「教会本部でカリムと会談や。夕方には戻るよ」 フェイト「私は昼前には戻るから、お昼は皆で一緒に食べようか?」 スバル・ティアナ・エリオ・キャロ「はい!!」 フェイト「聖王教会騎士団の魔道騎士で管理局本局の理事官。カリム・グラシアさんか。 私はお会いしたことないんだけど」 はやて「あ~、そうやったね」 フェイト「うん。はやてはいつから?」 はやて「う~ん。私が教会騎士団の仕事で派遣に呼ばれた時でリィンが生まれたばっかの時のはずやから…… 八年ぐらい前かなぁ?」 フェイト「そっか」 はやて「カリムと私は、信じてるものも立場もやるべきことも全然ちゃうんやけど、 今回は二人の目的が一致したから…。そもそも、六課の立ち上げ。 実質的な部分をやってくれたんはほとんどカリムなんよ?」 フェイト「そうなんだ…」 はやて「おかげであたしのほうは人材集めのほうに集中できた」 フェイト「信頼できる上司って感じ?」 はやて「う~ん。仕事や能力は凄いんやけど、あんまり上司って感じはせぇへんなぁ。 どっちかっていうと、お姉ちゃん。って感じや」 フェイト「ふふふっ、そっか」 はやて「まぁ、レリック事件がひと段落したらちゃんと紹介するよ。きっと気が合うよ?フェイトちゃんもなのはちゃんも」 フェイト「うん。楽しみにしてる」 キャロ「えっと…。スバルさんのローラーブーツと、ティアさんの銃って、ご自分で組まれたんですよね?」 スバル「うん。そうだよ」 ティアナ「訓練校でも前の部隊でも支給品って杖しかなかったのよ」 スバル「私は魔法がベルカ式な上に戦闘スタイルがあんなのだし。ティアもカートリッジシステムを使いたいからって」 ティアナ「で、そうなると。自分で作るしかないのよ。 訓練校じゃオリジナルデバイス持ちなんていなかったから目立っちゃってね」 キャロ「あ、もしかしてそれでスバルさんとティアさんお友達になったんですか?」 ティアナ「腐れ縁と私の苦悩の始まりだと言って」 スバル「えへへへへっ!」 はやて「これガジェット…。新型?」 カリム「今までの「Ⅰ型」以外に新しいのが二種類。戦闘性能はまだ不明だけど、これ」 カリム「「Ⅲ型」はわりと大型ね。本局にはまだ正式報告はしてないわ。 監査役のクロノ提督にはさわりだけお伝えしたんだけど…」 カリム「一昨日づけでミッドチルダに運び込まれた不審貨物」 はやて「レリック…やね」 カリム「その可能性が高いわ。『Ⅱ型』と『Ⅲ型』が発見されたのも昨日からだし」 はやて「ガジェットたちがレリックを見つけるまでの予想時間は?」 カリム「調査では、早ければ今日明日」 はやて「…せやけど、おかしいなぁ。レリックが出てくるのがちょお早いような…」 カリム「だから、会って話したかったの。これをどう判断すべきか、どう動くべきか」 はやて「……」 カリム「レリック事件も、その後に起こるはずの事件も、対処を失敗するわけには、いかないもの」 シャーリー「まず、その子達みんな、何段階かに分けて出力リミッターをかけてるのね。 一番最初の段階だとそんなにビックリするようなパワーがでるわけじゃないから、 まずはそれで扱いを覚えていって」 なのは「で、各自が今の質力を扱いきれるようになったら、私やフェイト隊長、リインやシャーリーの判断で解除してくから」 リインフォースⅡ「ちょうど、一緒にレベルアップしていくような感じですね」 ティアナ「あ、出力リミッターというと…なのはさんたちにもかかっていますよね?」 なのは「あぁ…私たちはデバイスだけじゃなくて本人にもだけどね」 スバル・ティアナ・エリオ・キャロ「えぇ?」 エリオ「リミッターがですか?」 なのは「能力限定って言ってね。うちの隊長と副隊長は皆だよ。私とフェイト隊長、シグナム副隊長とヴィータ副隊長」 リインフォースⅡ「はやてちゃんもですね」 なのは「うん」 シャーリー「ほら、部隊ごとに保有できる魔道師ランクの総計規模って決まってるじゃない」 スバル「あはっ…そ、そうですよね」 リインフォースⅡ「一つの部隊で沢山の優秀な魔道師を保有したい場合は、 そこに上手く収まるよう魔力の出力リミッターをかけるですよ」 シャーリー「まぁ、裏技っちゃあ裏技なんだけどね」 なのは「うちの場合だと、はやて部隊長が4ランクダウンで、隊長たちはだいたい2ランクダウンかな?」 ティアナ「4つ!八神部隊長ってSSランクのはずだから」 エリオ「Aランクまで落としてるんですか?」 リインフォースⅡ「はやてちゃんも色々苦労してるですぅ」 スバル「なのはさんは…?」 なのは「私は元々S+だったから2.5ランクダウンでAA。だからもうすぐ、一人で皆の相手をするのは辛くなってくるかなー」 スバル「……ぁ」 リインフォースⅡ「隊長さんたちははやてちゃんの、はやてちゃんは直接の上司のカリムさんか部隊の監査役クロノ提督の 許可がないと、リミッター解除はできないですし…。許可はめったなことでは出せないそうです」 エリオ「…そうだったんですね」 グリフィス「教会本部から出動要請です!」 はやて「なのは隊長、フェイト隊長、グリフィス君!こちらはやて」 なのは「うん」 フェイト「状況は?」 はやて「教会騎士団の調査部で追ってたレリックらしきものが見つかった。 場所はエーリム山岳丘陵地区。対象は山岳リニアレールで移動中」 フェイト「移動中って!」 はやて「うん」 なのは「まさか」 はやて「そのまさかや」 はやて「内部に侵入したガジェットのせいで車両の制御が奪われてる。 リニアレール車内のガジェットは最低でも30体。大型や飛行型の未確認タイプも出てるかもしれへん。 いきなりハードな初出動や。なのはちゃん、フェイトちゃん、行けるか?」 フェイト「私はいつでも」 なのは「私も」 はやて「スバル、ティアナ、エリオ、キャロ!皆もオッケーか?」 スバル・ティアナ・エリオ・キャロ「はい!!」 そしてスバルよ。隊長より前に出ちゃいかんだろ(右下三段目の画像) なのは「危ないときは私やフェイト隊長、リィンがちゃんとフォローするから。 おっかなびっくりじゃなくて思いっきりやってみよう!」 スバル・ティアナ・エリオ・キャロ「はいっ!!」 次回予告 キャロ「初めての出動。初めての実戦。胸の奥の小さな不安」 エリオ「受け継いだ思いと新たな力。前に向かってまっすぐに!」 キャロ「次回、魔法少女リリカルなのはStrikerS、第5話」 エリオ「星と雷」 キャロ&エリオ「Take off!」
https://w.atwiki.jp/henroy/pages/94.html
【魔法少女リリカルなのはシリーズ】の参加者の追跡表 高町なのは 4 NO. 作品名 作者 016 戦いの狼煙 ◆OCD.CeuWFo 035 ニアミス ◆gry038wOvE 045 nothing(前編)nothing(後編) ◆7pf62HiyTE 056 変身超人大戦・開幕変身超人大戦・危機変身超人大戦・襲来変身超人大戦・イナクナリナサイ変身超人大戦・最後の乱入者変身超人大戦・そして―――― ◆LuuKRM2PEg フェイト・テスタロッサ 6 NO. 作品名 作者 009 四重奏―カルテット―(前編)四重奏―カルテット―(後編) ◆amQF0quq.k 032 自業自得 ◆OCD.CeuWFo 039 彼らは知らない ◆LuuKRM2PEg 044 友へのQ/相棒との再会 ◆eQhlNH2BMs 048 戦いは始まる ◆Ltg/xlcQkg 059 答えが、まったくわからない(前編)答えが、まったくわからない(後編) ◆LuuKRM2PEg ユーノ・スクライア 5 NO. 作品名 作者 004 決意のT/少年の使命 ◆XksB4AwhxU 039 彼らは知らない ◆LuuKRM2PEg 044 友へのQ/相棒との再会 ◆eQhlNH2BMs 048 戦いは始まる ◆Ltg/xlcQkg 059 答えが、まったくわからない(前編)答えが、まったくわからない(後編) ◆LuuKRM2PEg スバル・ナカジマ 8 NO. 作品名 作者 012 あの時の自分と向き合って ◆XksB4AwhxU 024 現れた魔女! その名はノーザ!! ◆LuuKRM2PEg 034 捲られたカード、占うように笑う(前編)捲られたカード、占うように笑う(後編) ◆udCC9cHvps 056 変身超人大戦・開幕変身超人大戦・危機変身超人大戦・襲来変身超人大戦・イナクナリナサイ変身超人大戦・最後の乱入者変身超人大戦・そして―――― ◆LuuKRM2PEg 070 Lの季節/I don t know the truthLの季節/手ごたえのない愛 ◆7pf62HiyTE 090 青き地獄の姉妹 ◆LuuKRM2PEg 094 「親友」(1)「親友」(2)「親友」(3)「親友」(4) ◆gry038wOvE 106 解放(1)解放(2)解放(3)解放(4) ◆LuuKRM2PEg ティアナ・ランスター 6 NO. 作品名 作者 014 brother & sister (前編)brother & sister (後編) ◆7pf62HiyTE 050 飢・渇・心 ◆udCC9cHvps 058 未知のメモリとその可能性 ◆OmtW54r7Tc 075 新たなる戦い! 思いは駆け巡る!! ◆LuuKRM2PEg 097 ライバル!!誰?(前編)ライバル!!誰?(後編) ◆gry038wOvE 106 解放(1)解放(2)解放(3)解放(4) ◆LuuKRM2PEg 高町ヴィヴィオ 26 NO. 作品名 作者 010 戦慄のN/究極の闇をもたらす魔人 ◆FTrPA9Zlak 049 波紋呼ぶ赤の森 ◆eQhlNH2BMs 054 街(Nasca Version)街(Pine Version)街(Vivid Version) ◆7pf62HiyTE 064 風が私を呼んでいる ◆gry038wOvE 080 上を向いて歩け ◆LuuKRM2PEg 088 no more words ◆7pf62HiyTE 100 警察署の空に(前編)警察署の空に(中編)警察署の空に(後編) ◆gry038wOvE 118 メモリとスーツと魔法陣 132 人形遣いと少女 146 Bad City 1 Shape of my HeartBad City 2 Power of ShineBad City 3 Ghost in the ShellBad City 4 I Don’t Want to Miss a ThingBad City 5 星を継ぐ者-Shooting Star- 151 フィリップ少年の事件簿 謎の幽霊警察署殺人事件 ◆OmtW54r7Tc 163 騎士の物語ふたりの物語変わり者の物語 ◆gry038wOvE 168 壊れゆく常識 ◆LuuKRM2PEg 178 Waiting for a Girl ◆gry038wOvE 179 のら犬にさえなれない(前編)のら犬にさえなれない(後編) 182 The Gears of Destiny - 託される思い、激昂の闘姫 -The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 -The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に -The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - 188 大いなる眠り(前編)大いなる眠り(後編) 191 黎明の襲撃者(小雨 2 00~2 10)黎明の襲撃者(雨 2 10~2 20)黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30)黎明の襲撃者(風雨 2 30~)黎明の襲撃者(曇心 2 30~) 193 三番目のN/ああ鳴海探偵事務所三番目のN/孤門、目覚める 194 HOLDING OUT FOR A HERO!! - I need a hero -HOLDING OUT FOR A HERO!! - You need a hero - 200 怪奇!闇生物ゴハットの罠 201 覚醒!超光戦士ガイアポロン(Aパート)覚醒!超光戦士ガイアポロン(Bパート)覚醒!超光戦士ガイアポロン(Cパート) 208 崩壊─ゲームオーバー─(1)崩壊─ゲームオーバー─(2)崩壊─ゲームオーバー─(3)崩壊─ゲームオーバー─(4)崩壊─ゲームオーバー─(5)崩壊─ゲームオーバー─(6)崩壊─ゲームオーバー─(7)崩壊─ゲームオーバー─(8)崩壊─ゲームオーバー─(9)崩壊─ゲームオーバー─(10)崩壊─ゲームオーバー─(11)崩壊─ゲームオーバー─(12) 211 あたしの、世界中の友達あたしの、いくつものアヤマチ 218 BRIGHT STREAM(1)BRIGHT STREAM(2)BRIGHT STREAM(3)BRIGHT STREAM(4)BRIGHT STREAM(5) 219 変身─ファイナルミッション─(1)変身─ファイナルミッション─(2)変身─ファイナルミッション─(3)変身─ファイナルミッション─(4)変身─ファイナルミッション─(5)変身─ファイナルミッション─(6)変身─ファイナルミッション─(7)変身─ファイナルミッション─(8)変身─ファイナルミッション─(9)変身─ファイナルミッション─(10) アインハルト・ストラトス 11 NO. 作品名 作者 017 覇王と決意と蝙蝠男 ◆Z9iNYeY9a2 034 捲られたカード、占うように笑う(前編)捲られたカード、占うように笑う(後編) ◆udCC9cHvps 056 変身超人大戦・開幕変身超人大戦・危機変身超人大戦・襲来変身超人大戦・イナクナリナサイ変身超人大戦・最後の乱入者変身超人大戦・そして―――― ◆LuuKRM2PEg 073 黒き十字架(前編)黒き十字架(後編) ◆gry038wOvE 098 希望 ◆LuuKRM2PEg 100 警察署の空に(前編)警察署の空に(中編)警察署の空に(後編) ◆gry038wOvE 113 かがやく空ときみの声(前編)かがやく空ときみの声(後編) 114 Hボイルド探偵/ヤクソクノマチHボイルド探偵/ハーフボイルドノリュウギWっくわーるど/イチポンドノフクインWっくわーるど/ウルセイヤツラ ◆7pf62HiyTE 126 放送と悲しみとそれぞれの想い御大将出陣 ◆OmtW54r7Tc 137 街角軍記 ◆gry038wOvE 146 Bad City 1 Shape of my HeartBad City 2 Power of ShineBad City 3 Ghost in the ShellBad City 4 I Don’t Want to Miss a ThingBad City 5 星を継ぐ者-Shooting Star- 【魔法少女リリカルなのはシリーズ】 【仮面ライダーW】 【仮面ライダーSPIRITS】 【侍戦隊シンケンジャー】 【ハートキャッチプリキュア!】 【魔法少女まどか☆マギカ】 【らんま1/2】 【フレッシュプリキュア!】 【ウルトラマンネクサス】 【仮面ライダークウガ】 【宇宙の騎士テッカマンブレード】 【牙狼-GARO-】 【シークレット】 【超光戦士シャンゼリオン】 【主催陣営】 【外部世界】
https://w.atwiki.jp/a_nanoha/pages/29.html
魔法少女リリカルなのはStrikerS 第3話 【集結】 はやて「目指した夢は、少し長い時を経て…今、やっと手のひらの中」 フェイト「思いと願いは違っても、一つの場所に集まって…一つのことを、今始める」 なのは「出会いと再会も、始まりはここから」 はやて「それぞれに進んでいく道の、ここは小さな通過点」 フェイト「集まり結ぶ、新しい絆」 なのは「魔法少女リリカルなのはStrikerS……始まります」 はやて「リィンのディスクも、ちょうどええのが見つかってよかったなぁ」 なのは「本日ただいまより高町なのは一等空尉」 フェイト「フェイト・テスタロッサ・ハラオウン執務官」 なのは「両名とも、機動六課へ出向となります」 フェイト「どうぞ、よろしくお願いします」 はやて「はい、よろしくお願いしますぅ」 はやて「機動六課課長。そして、この本部隊社の本部隊長、八神はやてです。 平和と法の守護者、時空管理局の部隊として事件に立ち向かい、人々を守っていくことが、 私たちの使命であり成すべきことです。実績と実力に溢れた指揮官陣。若く可能性に溢れたフォワード陣。 それぞれ優れた専門技術の持ち主の、メカニックやバックヤードスタッフ。 全員が一丸となって、事件に立ち向かっていけると信じています。まぁ、長い挨拶は嫌われるんで、 以上ここまで。機動六課課長及び部隊長、八神はやてでした!」 フェイト「シグナム。ほんと、久しぶりです」 シグナム「ああ…テスタロッサ。直接会うのは半年振りか」 ファイト「はい。同じ部隊になるのは初めてですね。どうぞよろしくお願いします」 シグナム「こちらのセリフだ。だいたいおまえは私の直属の上司だぞ」 フェイト「それがまた…なんとも落ち着かないんですが…」 シグナム「上司と部下だからな。テスタロッサにおまえ呼ばわりもよくないか。敬語でしゃべったほうがいいか?」 フェイト「あぅ…そういういじわるはやめてください。いいですよ、テスタロッサで…おまえで」 シグナム「ふっ…。そうさせてもらおう」 なのは「今返したデバイスには、データ記録用のチップが入ってるから。ちょっとだけ、大切に扱ってね」 シャーリー「機動六課自慢の訓練スペース。なのはさん完全監修の陸戦用空間シミレーター」 シグナム「ヴィータ。……ここにいたか」 ヴィータ「…シグナム」 シグナム「新人たちはさっそくやっているようだな」 ヴィータ「ああ」 シグナム「おまえは参加しないのか?」 ヴィータ「四人ともまだよちよち歩きのヒヨッコだ。私が教導を手伝うのはもうちょっと先だな」 シグナム「そうか」 ヴィータ「それに自分の訓練もしたいしさ。同じ分隊だからな。私は空でなのはを守ってやらなきゃいけねぇ」 シグナム「…頼むぞ」 ヴィータ「ああ。そういえばシャマルは?」 シグナム「自分の城だ」 なのは「私たちの仕事は捜索指定ロストロギアの保守管理。その目的のために私たちが戦うことになる相手は…これ!」 シャーリー「自律行動型の魔法機械。これは、近づくと攻撃してくるタイプね。攻撃は結構鋭いよ」 なのは「では、第一回模擬戦訓練。ミッション目的。逃走するターゲット八体を破壊。または捕獲。15分以内」 スバル・ティアナ・エリオ・キャロ「はい!!」 シャーリー「それでは」 なのは「ミッション」 なのは・シャーリー「スタート!!」 リインフォースⅡ「ヴァイス陸曹,ヴァイス陸曹は皆の命を乗せる乗り物のパイロットなんですから、 ちゃーんとしてないと駄目ですよ!」 はやて「捜索指定遺失物。ロストロギアについては、皆さんよくご存知のことと思います」 「様々な世界で生じたオーバーテクノロジーのうち、 消滅した世界や古代文明を歴史に持つ世界において発見される、危険度の高い古代遺産。 特に大規模な災害や事件を巻き起こす可能性のあるロストロギアは正しい管理を行わなければなりませんが、 盗掘や密輸による、流通ルートが存在するのも確かです。 さて、我々機動六課が設立されたのには一つの理由があります。 第一種捜索指定ロストロギア、通称『レリック』」 フェイト「このレリック。外観はただの宝石ですが、古代文明時代に何らかの目的で作成された 超高エネルギー結晶体であることが判明しています。レリックは、過去に4度発見され、 そのうち三度は周辺を巻き込む大規模な災害を起こしています」 管理局幹部「おぉ……」 フェイト「そして、後者二件ではこのような拠点が発見されています」 「極めて高度な、魔力エネルギー研究施設です。発見されたのはいずれも未開の世界。 こういった施設の建造は許可されていない地区で、災害発生直後にまるで足跡を消すように破棄されています。 悪意ある…少なくとも法や人々の平穏を守る気のない何者かがレリックを収拾し、運用しようとしている、 広域時限犯罪の可能性が高いのです。そして、その何者かが使用していると思われる魔道機械がこちら。 通称『ガジェット・ドローン』」 「レリックを始め、特定のロストロギアの反応を捜索しそれを回収しようとする自律行動型の自動機械です」 ティアナ「バリア!?」 キャロ「違います。フィールド系?」 スバル「魔力が消された!?」 なのは「そう。ガジェット・ドローンにはちょっとやっかな性質があるの。 攻撃魔力をかき消すアンチマギリングフィールドAMF。普通の射撃は通じないし…… ティアナ「スバル、バカ危ない!」 なのは「それに、AMFを全開にされると…飛翔や足場作り。移動系魔法の発動も困難になる。スバル。大丈夫?」 スバル「っつ~。…な、なんとか…」 シャーリー「まぁ、訓練場では皆のデバイスにちょっと細工をして擬似的に再現してるだけなんだけどね。 でも、現物からデータをとってるし、かなり本物に近いよ~」 なのは「対抗する方法はいくつかあるよ。どうすればいいか、すばやく考えてすばやく動いて!」 シャーリー「へぇ~。皆よく走りますね~」 なのは「危なかっしくてドキドキだけどね」「デバイスのデータ、取れそう?」 シャーリー「いいのがとれてます。四機ともいい子に育てますよ~」 キャロ「我が求めるは、戒める物、捕らえる物。「言の葉に応えよ、鋼鉄の縛鎖、錬鉄召喚、アルケミックチェーン」 シャーリー「ほへぇ~!召喚ってあんなこともできるんですね~」 なのは「無機物操作と組み合わせてるね。なかなか器用だ」 シャーリー「魔力弾?AMFがあるのに?」 レイハー「Yes, there is an available passing method.(いいえ、通用する方法があります)」 なのは「うん」 ティアナ「攻撃用の弾体を無効化フィールドで消される膜状バリアでくるむ。 フィールドを突き抜けるまでは入るだけ外郭が持てば、本命の弾は…ターゲットに、届く!」 なのは「フィールド系防御を突き抜ける多重弾核射撃。AAランク魔道師のスキルなんだけどね」 シャーリー「AA!?」 ティア「固まれ…固まれ…。固まれ…固まれ!!」 シグナム「中央のほうはどうでしたか?」 はやて「まぁ、新設部隊とはいえ後ろ盾はそうとうしっかりしてるからな。そんなに問題はないよ」 シャマル「後継人だけでもリンディ提督にレティ提督にクロノ君。んじゃない、クロノ・ハラオウン提督」 シグナム「そして最大の後ろ盾、聖王教会と教会騎士団の騎士カリム。ま、文句の出ようはありませんね」 はやて「現場のほうはどないや?」 ヴィータ「ん?…なのはとフォワード隊は挨拶後朝から夜までずっとハードトレーニング」 ヴィータ「新人たちは今頃グロッキーだな」 ヴィータ「ま、全員やる気と負けん気はあるみたいだし、なんとかついてくと思うよ」 はやて「うん」 シャマル「バックヤード陣は問題ないですよ。和気あいあいです」 シグナム「グリフィスも相変わらずしっかりやってくれてます。問題ありませんね」 はやて「…そうか。私たちが局入りして、かれこれ10年。やるせない、 もどかしい思いを繰り返して、やっとたどり着いた私たちの夢の舞台や。 レリック事件をしっかり解決して、カリムの依頼もきっちりこなして、皆で一緒に頑張ろうな」 ヴィータ「うん!頑張る!」 シャマル「もちろんです」 シグナム「我ら守護騎士。あなたと共に」 フェイト「新人たち…手ごたえはどう?」 なのは「うん。皆元気でいい感じ」 フェイト「そう。……立派に育っていってくれるといいんだけどね」 なのは「育てるよ。……あの子達がちゃんと、自分の道を戦っていけるように…ね」 次回予告 フェイト「出動に備えて、訓練の日々を続けるフォワードメンバー」 なのは「出会うのは、共に戦うパートナー。それぞれのための専用デバイス」 フェイト「次回魔法少女リリカルなのはStrikerS第四話」 なのは「ファースト・アラート」 なのは・フェイト「Take off!」
https://w.atwiki.jp/compe/pages/259.html
レヴィ・ザ・スラッシャー 性別 女の子 一人称 僕 概要 外見はフェイト・テスタロッサの色違いで髪の色は水色で先端は前髪以外は青みがかった黒になっている。瞳の色はワインレッドでツリ目がかっている。リボンの色は青、スカートの色は水色でマントの裏地やベルトなどフェイトで赤い部分が青くなっていて、デバイスのバルニフィカスはバルディッシュの黒鉄色部分が紫でコア部分の金色は水色となっている。 性格 フェイトとは中身が結構違う。一人称が僕で、 ええと、闇は何度でもよみがえるぞ!(キリッ 僕も王への道をあきらめたわけじゃない!(キリッ いずれ、またきっと!(キリッ と、クールでかっこよくしようとしているがどこか抜けてる僕っ子。 非常にノリが良く遊びたい盛りの子供といった所でイライラしていたアルフに癇癪をぶつけられ泣き出してしまうなど甘えん坊な面も強調されているディアーチェやシュテルの事は大好きらしい。明るく元気であまり物事を考えない性格。思ったことをすぐ口にしてしまう性格でもある。 性格や言動 思考はまさに無邪気で陽気な子供そのものだが、フェイト達にした砕け得ぬ闇の説明や自分の姿を不思議に思ったリニスに対して自分達の存在の説明を専門用語をまじえて相手にわかるように言える事や自分の考えをしっかりもっているなど、頭が残念と説明されているが決して頭が悪いわけではない。またヒーローのような言動を好む。撫でられるのが好きらしい。 能力 デバイスはバルニフィカス。「破砕斧 バルニフィカス.クラッシャー」「大鎌形態 バルニフィカス.スライサー」「超刀 バルニフィカス.ブレイバー」へとモードチェンジする。 戦闘衣服は襲撃服(スラッシュスーツ)。 電刃衝(でんじんしょう) … フェイトのプラズマランサーと同じ。連射が可能な光の弾を放つ 光翼斬(こうよくざん) … フェイトのハーケンセイバーと同じ。回転する魔力刃を飛ばす 天破・雷神槌(てんは らいじんつい) … フェイトのサンダーレイジと同じ。収束するリングを放ち十字の電撃を見舞う フルドライブバースト:雷刃滅殺極光斬(らいじんめっさつきょっこうざん) … フェイトのジェットザンバーと同じ。衝撃波で相手を攻撃した後雷の力を収束した大剣で斬り伏せる 詠唱 / 「砕け散れ!雷神滅殺!きょっこーーーざん!」 雷光輪(らいこうりん) … バインド 光翼連斬(こうよくれんざん) … デバイスを素早く振るい縦回転する魔力刃を2つ飛ばす 雷光輪・追の太刀(らいこうりん ついのたち) … ザンバー状にしたバルニフィカスを振り下ろし魔力刃を飛ばす 雷光輪・追の太刀 極光(- きょっこう) … 同じくザンバー状にしたバルニフィカスを振り下ろし魔力刃を飛ばし、十文字に斬る 雷刃爆光破(左手から大きな雷の光球を出し相手にぶつける) フルドライブバースト:雷刃封殺爆滅剣 (らいじんふうさつばくめつけん) … 複数の大きめの雷の光球をいくつもの剣に変えて相手に突き刺し炸裂させる 詠唱 / 「いくぞ!パワー極限!雷刃封殺爆滅剣!」 特殊詠唱 / 「轟雷爆滅!」「エターナルサンダーソード!相手は死ぬ!」「イグナイトスパーク!」「行くぞぉ、ずっきゅーん!」 スプライトフォーム … 攻撃性能、機動力アップ、防御力大幅ダウン、フェイトでいうソニックフォーム、スプライト(Sprite)とは「空の妖精」という意味。 把握媒体 ゲーム 魔法少女リリカルなのはPORTABLE-THE GEARS OF DESTINY- 漫画 魔法少女リリカルなのはPORTABLE-THE GEARS OF DESTINY-マテリアル娘。
https://w.atwiki.jp/a_nanoha/pages/164.html
原作 都築真紀 対談 作画 緋賀ゆかり 「StrikerS(ストライカーズ)」「X(イクス)」を経て3年後の世界へ――第4期シリーズ「Force」誕生までの秘話を明かす! ―「なのは」の新シリーズとして「Force」が始動するまでの経緯を教えていただけますか? 都築 リリカルなのはシリーズをTVアニメシリーズで続けていまして、今まで角川書店さんとは あまり接点がなかった状態だったんですけど、劇場版に合わせて作品を取り上げていただけることになりました それで、なのはに関して何かやれたらいいですねということで、どちらからともなくコミックのお話に。 だから、今回のコミックについては、なのはの続編をやりたいのでそれを、と言うようなお話ではなくて、 角川書店さんとのめぐりあいとご縁があってのお話で、さらに「Force」に関しては緋賀先生との出会いで生まれた作品になります。 緋賀 いえいえ、そんな……。 都築 単行本、全部買っています(笑) 緋賀 私は最初、すごく不安だったんですよ。やっぱり「なのは」は大きい作品なので、作家の中にもごまんとファンがいるんじゃないかって。 だから、私よりも適任者がいるのでは?と思い、一度はお断りしようとも思ったんですが……。 都築 緋賀先生のお名前が挙がった時点で自分が「緋賀先生が描いてくださるならこれで!」と言うふうに、 内容や展開周りを一気に作って、編集さんにお送りしてしまって。 緋賀 そこまでしてくださったので、それなら私も自分にできる限りの範囲で頑張ろうと思って、お引き受けさせていただきました。 キャラクターデザインに時間がかかって、さっそくご迷惑をおかけしてしまったんですけど(笑)。 「『なのは』に出てくるキャラに見えますか?」みたいなことは、最初のうちはよく話していたような気がしますね。 都築 見えますよ!と(笑)。でも新主人公3人に関しては、緋賀先生の絵柄やキャラクターを規律にイメージしていったところが大きいです。 今までのチームで普通に「なのは」の新作を作ったとしたら、この子たちや「Force」の物語は生まれていないですね。 ―なのはが主人公ではないということで、驚かれた読者も多いのではないかと思いますが……。 都築 なのはは主人公とはひと言も言ってないんですけどね。まだ現役です、というだけで(笑)。 緋賀 私もなのはが新しい主人公だと想像していたので、「新しい主人公たちで」と聞いたときにはびっくりしましたし、 しかも男の子と聞いて「大丈夫なのか?」って(笑)。 都築 なのはは「StrikerS」のとき以上に、見守る・導く・救い出す、という役割で、はっきりと師匠系キャラの立ち位置です。 「force」では物語を作っていくのは新主人公のトーマたちに任せる形で、 なのはやスバルらシリーズキャラは物語の進行に合わせて順次、それぞれの立場で出てきて、物語に関わります。 ―では、「Force」の今後の展望について教えてください。 緋賀 読者の方に、「この人なら大丈夫かもしれない」と思ってもらえるくらいに、ちゃんと描いていきたいと思っています。 だからといってファン心理炸裂で描くのではなくて、冷静な目で見ていきたいですね。 都筑先生のイメージをうまく拾えるように、頑張っていきたいです。 都築 物語的にはもう「第一部完」の部分までほぼ固まっています。 あとはそれを形にしていきながら、同時に読者のひとりとして、緋賀先生が作ってくれる新しい「Force」を楽しみにしようと思います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 少女から戦記へ 「リリカル」シリーズ第4シリーズとしてスタートしたこの漫画。 完全新主人公、なおかつシリーズ初の少年主人公なわけですが…。 Force・ViVidの「ダブル4期」には、どちらも「新メンバーで原点回帰」という目標があったりします。 そして「Force」がピックアップする「原点」は「戦う力を持たなかった主人公が、大きな力を手にすることで 自分自身の世界が変わってゆく、周囲を変える影響力を持つようになってゆく」という部分です。 本作のアニメシリーズにおける主人公達とその周囲の主要人物達は、 いずれも「力そのもの」を望んでを手に入れたわけではありませんでした。 目的があって、それを叶えるために必要な術(すべ)として手に入れ、磨いた力です。 出会った少女を、愛する母を救いたいと願って空を駆ける力を手にした「1st」の2人のエース。 幼い頃に定められた力を、否定することなく受け容れるために使う事を決めた「A s」の夜天の主。 弱い自分を変えるため、助けを求める誰かの声に答えるために、壊す力と向き合う事を決めた少女と 自分の夢に向かうため、夢を夢で終わらせないために強さを求めた「StrikerS」の2人のストライカー。 トーマは、そんな歴代主人公達とは少し違った形で「力」と向き合う事になります。 それは「ViVid」のヴィヴィオが「競技者としての強さ、心の強さ」を 目指してゆくのとまた違った、新世代……そしてトーマという少年ならではの「力」への向き合い方でもあります。 「少女」ではなく「戦記」のタイトルを冠した「Force」では、魔法の力や戦いを「怖いもの」として描いてゆきます。 そしてそれは、緋賀先生の「絵」でしか描けない物語でもあります。 序盤のトーマは、力や状況や自分の過去、敵対勢力……いろんなものに振り回されたり困ったりしてゆくことになると思います。 でも、シリーズ中随一の「等身大に近い主人公」として、きっと四苦八苦しながら生きてゆくトーマと、 トーマのそばで、これから関係性を作っていく事になるリリィやアイシス そんな3人の前に立ちふさがるフッケバイン一家や元機動六課メンバー達の様子を見守っていただければ嬉しいです。 緋賀先生と一緒に精一杯、この物語を描いてゆきます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― あとがき はじめまして、こんにちは。緋賀ゆかりと申します。 「魔法少女リリカルなのはForce」1巻をお手に取ってくださりありがとうございます! 「リリカルなのは」シリーズはとても大きな作品で自分にとっても特別な作品でしたので、 Forceのお話をいただいた当初は自分なりに不安もありましたが、原作の都筑真紀先生をはじめ編集部の方々、読者の皆様、 身の回りの方々の温かいサポートのおかげでこうして無事に発売をむかえる事ができました。感謝の気持ちでいっぱいです。 「リリカルなのは」ファンとして、「都筑真紀先生ファン」としてこうして公式の場で関わらせていただく機会に恵まれ、とても光栄に思います。 作画面は至らない点も多いのですが、日々精進し努力してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします…! それではまたお会いしましょうー。
https://w.atwiki.jp/henroy/pages/532.html
The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - ◆gry038wOvE 【1日目 終了時点】 【全状態表】 ● 【ガイアセイバーズ】 ※魔女に関する事、翔太郎・フィリップ間の考察以外のほぼ全部の情報を共有してます。 【F-9 警察署】 ※警察署の前にハードボイルダー@仮面ライダーWが置いてあります。 【孤門一輝@ウルトラマンネクサス】 [状態]:ダメージ(中)、ナイトレイダーの制服を着用、精神的疲労、「ガイアセイバーズ」リーダー [装備]:ディバイトランチャー@ウルトラマンネクサス [道具]:支給品一式(食料と水を少し消費)、ランダム支給品0~2(戦闘に使えるものがない)、リコちゃん人形@仮面ライダーW、ガイアメモリに関するポスター×3、ガンバルクイナ君@ウルトラマンネクサス [思考] 基本:殺し合いには乗らない 1:みんなを何としてでも保護し、この島から脱出する。 2:ガイアセイバーズのリーダーとしての責任を果たす。 3:石堀さん、美希ちゃんの友達と一刻も早く合流したい。 [備考] ※溝呂木が死亡した後からの参戦です(石堀の正体がダークザギであることは知りません)。 ※パラレルワールドの存在を聞いたことで、溝呂木がまだダークメフィストであった頃の世界から来ていると推測しています。 ※警察署の屋上で魔法陣、トレーニングルームでパワードスーツ(ソルテッカマン2号機)を発見しました。 ※警察署内での大規模な情報交換により、あらゆる参加者の詳細情報や禁止エリア、ボーナスに関する話を知りました。該当話(146話)の表を参照してください。 ※魔女の正体について、「ソウルジェムに秘められた魔法少女のエネルギーから発生した怪物」と杏子から伝えられています。魔法少女自身が魔女になるという事は一切知りません。 【蒼乃美希@フレッシュプリキュア!】 [状態]:ダメージ(中)、祈里やせつなの死に怒り 、精神的疲労 [装備]:リンクルン(ベリー)@フレッシュプリキュア! [道具]:支給品一式((食料と水を少し消費+ペットボトル一本消費)、シンヤのマイクロレコーダー@宇宙の騎士テッカマンブレード、双ディスク@侍戦隊シンケンジャー、リンクルン(パイン)@フレッシュプリキュア!、ガイアメモリに関するポスター、杏子からの500円硬貨 [思考] 基本:こんな馬鹿げた戦いに乗るつもりはない。 1:ガイアセイバーズ全員での殺し合いからの脱出。 2:ラブが心配。 [備考] ※プリキュアオールスターズDX3冒頭で、ファッションショーを見ているシーンからの参戦です。 ※その為、ブラックホールに関する出来事は知りませんが、いつきから聞きました。 ※放送を聞いたときに戦闘したため、第二回放送をおぼろげにしか聞いていません。 ※聞き逃した第二回放送についてや、乱馬関連の出来事を知りました。 ※警察署内での大規模な情報交換により、あらゆる参加者の詳細情報や禁止エリア、ボーナスに関する話を知りました。該当話(146話)の表を参照してください。 ※魔女の正体について、「ソウルジェムに秘められた魔法少女のエネルギーから発生した怪物」と杏子から伝えられています。魔法少女自身が魔女になるという事は一切知りません。 【沖一也@仮面ライダーSPIRITS】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、強い決意 [装備]:なし [道具]:支給品一式(食料と水を少し消費)、ランダム支給品0~2、ガイアメモリに関するポスター、お菓子・薬・飲み物少々、D-BOY FILE@宇宙の騎士テッカマンブレード、杏子の書置き(握りつぶされてます) 、祈里の首輪の残骸 [思考] 基本:殺し合いを防ぎ、加頭を倒す 1:本郷猛の遺志を継いで、仮面ライダーとして人類を護る。 2:警察署内では予定通りに行動する。 3:結城と合流したい。 4:仮面ライダーZXか… [備考] ※参戦時期は第1部最終話(3巻終了後)終了直後です。 ※一文字からBADANや村雨についての説明を簡単に聞きました ※参加者の時間軸が異なる可能性があることに気付きました ※18時に市街地で一文字と合流する話になっています。 ※ノーザが死んだ理由は本郷猛と相打ちになったかアクマロが裏切ったか、そのどちらかの可能性を推測しています。 ※第二回放送のニードルのなぞなぞを解きました。そのため、警察署が危険であることを理解しています。 ※警察署内での大規模な情報交換により、あらゆる参加者の詳細情報や禁止エリア、ボーナスに関する話を知りました。該当話(146話)の表を参照してください。 ※ダークプリキュアは仮面ライダーエターナルと会っていると思っています。 ※第三回放送指定の制限解除を受けました。彼の制限はレーダーハンドの使用と、パワーハンドの威力向上です。 ※魔女の正体について、「ソウルジェムに秘められた魔法少女のエネルギーから発生した怪物」と杏子から伝えられています。魔法少女自身が魔女になるという事は一切知りません。 【高町ヴィヴィオ@魔法少女リリカルなのはシリーズ】 [状態]:上半身火傷(ティオの治療でやや回復)、左腕骨折(手当て済+ティオの治療でやや回復)、誰かに首を絞められた跡、決意、臨死体験による心情の感覚の変化 [装備]:セイクリッド・ハート@魔法少女リリカルなのはシリーズ、稲妻電光剣@仮面ライダーSPIRITS [道具]:支給品一式×6(ゆり、源太、ヴィヴィオ、乱馬、いつき(食料と水を少し消費)、アインハルト(食料と水を少し消費))、アスティオン(疲労・睡眠中)@魔法少女リリカルなのはシリーズ、ほむらの制服の袖、マッハキャリバー(待機状態・破損有(使用可能な程度))@魔法少女リリカルなのはシリーズ、リボルバーナックル(両手・収納中)@魔法少女リリカルなのはシリーズ、ゆりのランダムアイテム0~2個、乱馬のランダムアイテム0~2個、山千拳の秘伝書@らんま1/2、水とお湯の入ったポット1つずつ、ライディングボード@魔法少女リリカルなのはシリーズ、ガイアメモリに関するポスター×3、『太陽』のタロットカード、大道克己のナイフ@仮面ライダーW、春眠香の説明書、ガイアメモリに関するポスター [思考] 基本:殺し合いには乗らない 1:生きる。 2:警察署内では予定通りに行動する。 [備考] ※参戦時期はvivid、アインハルトと仲良くなって以降のどこか(少なくてもMemory;21以降)です ※乱馬の嘘に薄々気付いているものの、その事を責めるつもりは全くありません。 ※ガドルの呼びかけを聞いていません。 ※警察署の屋上で魔法陣、トレーニングルームでパワードスーツ(ソルテッカマン2号機)を発見しました。 ※第二回放送のボーナス関連の話は一切聞いておらず、とりあえず孤門から「警察署は危険」と教わっただけです。 ※警察署内での大規模な情報交換により、あらゆる参加者の詳細情報や禁止エリア、ボーナスに関する話を知りました。該当話(146話)の表を参照してください。 ※一度心肺停止状態になりましたが、孤門の心肺蘇生法とAEDによって生存。臨死体験をしました。それにより、少し考え方や価値観がプラス思考に変わり、精神面でも落ち着いています。 ※魔女の正体について、「ソウルジェムに秘められた魔法少女のエネルギーから発生した怪物」と杏子から伝えられています。魔法少女自身が魔女になるという事は一切知りません。 【左翔太郎@仮面ライダーW】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、胸骨を骨折(身体を折り曲げると痛みます・応急処置済)、上半身に無数の痣(応急処置済)、照井と霧彦の死に対する悲しみと怒り [装備]:ダブルドライバー@仮面ライダーW、T2ガイアメモリ(アイスエイジ)@仮面ライダーW、犬捕獲用の拳銃@超光戦士シャンゼリオン、散華斑痕刀@侍戦隊シンケンジャー [道具]:支給品一式、ガイアメモリ(ジョーカー、メタル、トリガー)、ナスカメモリ(レベル3まで進化、使用自体は可能(但し必ずしも3に到達するわけではない))@仮面ライダーW、ガイアドライバー(フィルター機能破損、使用には問題なし) 、少々のお菓子、デンデンセンサー@仮面ライダーW、支給品外T2ガイアメモリ(ロケット、ユニコーン、アクセル、クイーン)、ハードボイルダーの鍵、パワーストーン@超光戦士シャンゼリオン、ふうとくんキーホルダー@仮面ライダーW、霧彦のスカーフ@仮面ライダーW、須藤兄妹の絵@仮面ライダーW、霧彦の書置き、バッドショット+バットメモリ@仮面ライダーW、スタッグフォン+スタッグメモリ@仮面ライダーW、スパイダーショック+スパイダーメモリ@仮面ライダーW、まねきねこ@侍戦隊シンケンジャー、evil tail@仮面ライダーW [思考] 基本:殺し合いを止め主催陣を打倒する。 1:ガドル、ドウコクは絶対に倒してみせる。あかねの暴走も止める。 2:仲間を集める。 3:出来るなら杏子を救いたい。もし彼女が魔女になる時は必ず殺す。 4:現れる2体の魔女は必ず倒す。 [備考] ※参戦時期はTV本編終了後です。 ※他世界の情報についてある程度知りました。 (何をどの程度知ったかは後続の書き手さんに任せます) ※魔法少女の真実(魔女化)を知りました。 ※第三回放送指定の制限解除を受けました。彼の制限はフィリップ、ファングメモリ、エクストリームメモリの解放です。これによりファングジョーカー、サイクロンジョーカーエクストリームへの変身が可能となりました。 【フィリップ@仮面ライダーW】 [状態]:疲労(小)、ダメージ(小) [装備]:無し [道具]:ガイアメモリ(サイクロン、ヒート、ルナ、ファング)@仮面ライダーW、エクストリームメモリ@仮面ライダーW、首輪のパーツ(カバーや制限装置、各コードなど(パンスト太郎、三影英介、園咲冴子、結城丈二、涼邑零))、首輪の構造を描いたA4用紙数枚(一部の結城の考察が書いてあるかもしれません) [思考] 基本:殺し合いを止め主催陣を打倒する。 1:翔太郎及び仲間達のサポートをする。 2:沖一也とともに首輪を解除する。 [備考] ※参戦時期はTV本編終了後です。 ※検索によりまどマギ世界(おりマギ含む)の事を把握しました。 ※参加者では無く支給品扱いですが首輪を装着しています。 ※検索によりスーパー1についてや、赤心少林拳について知りました。元祖無差別格闘等、伝えられた格闘流派についても全て調べているようです。 ※アンノウンハンドについて調べる事はできませんでした(孤門たちの世界でその正体が不明であるほか、記憶操作・情報改竄などが行われているためです)。 ※ン・ガミオ・ゼダについても検索不可能でした。 【佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、ソウルジェムの濁り(小)、腹部・胸部に赤い斬り痕(出血などはしていません)、ユーノとフェイトを見捨てた事に対して複雑な感情、マミの死への怒り、せつなの死への悲しみ、ネクサスの光継承、ドウコクへの怒り、真実を知ったことによるショック(大分解消) [装備]:ソウルジェム@魔法少女まどか☆マギカ、エボルトラスター@ウルトラマンネクサス、ブラストショット@ウルトラマンネクサス [道具]:基本支給品一式×3(杏子、せつな、姫矢)、リンクルン(パッション)@フレッシュプリキュア!、乱馬の左腕、ランダム支給品0~1(せつな) 、美希からのシュークリーム、バルディッシュ(待機状態、破損中)@魔法少女リリカルなのは [思考] 基本:姫矢の力を継ぎ、魔女になる瞬間まで翔太郎とともに人の助けになる。 1:翔太郎達と協力する。 2:さやかと交流があるつぼみには魔女について話しておくべきか…。 [備考] ※参戦時期は6話終了後です。 ※首輪は首にではなくソウルジェムに巻かれています。 ※左翔太郎、フェイト・テスタロッサ、ユーノ・スクライアの姿を、かつての自分自身と被らせています。 ※殺し合いの裏にキュゥべえがいる可能性を考えています。 ※アカルンに認められました。プリキュアへの変身はできるかわかりませんが、少なくとも瞬間移動は使えるようです。 ※瞬間移動は、1人の限界が1キロ以内です。2人だとその半分、3人だと1/3…と減少します(参加者以外は数に入りません)。短距離での連続移動は問題ありませんが、長距離での連続移動はだんだん距離が短くなります。 ※彼女のジュネッスは、パッションレッドのジュネッスです。技はほぼ姫矢のジュネッスと変わらず、ジュネッスキックを応用した一人ジョーカーエクストリームなどを自力で学習しています。 ※第三回放送指定のボーナスにより、魔女化の真実について知りました。 【花咲つぼみ@ハートキャッチプリキュア!】 [状態]:疲労(大)、ダメージ(大)、加頭に怒りと恐怖、強い悲しみと決意、デストロン戦闘員スーツ着用 [装備]:プリキュアの種&ココロパフューム、プリキュアの種&ココロパフューム(えりか)@ハートキャッチプリキュア!、プリキュアの種&シャイニーパフューム@ハートキャッチプリキュア!、プリキュアの種&ココロポット(ゆり)@ハートキャッチプリキュア!、こころの種(赤、青、マゼンダ)@ハートキャッチプリキュア!、ハートキャッチミラージュ+スーパープリキュアの種@ハートキャッチプリキュア! [道具]:支給品一式×5(食料一食分消費、(つぼみ、えりか、三影、さやか、ドウコク))、鯖(@超光戦士シャンゼリオン?)、スティンガー×6@魔法少女リリカルなのは、破邪の剣@牙浪―GARO―、まどかのノート@魔法少女まどか☆マギカ、大貝形手盾@侍戦隊シンケンジャー、反ディスク@侍戦隊シンケンジャー、デストロン戦闘員スーツ(スーツ+マスク)@仮面ライダーSPIRITS、デストロン戦闘員マスク(現在着ているものの)、着替え、『ハートキャッチプリキュア!』の漫画@ハートキャッチプリキュア!、姫矢の首輪、大量のコンビニの酒 [思考] 基本:殺し合いはさせない! 1:警察署に行った後、ガミオのもとに向かう。 2:この殺し合いに巻き込まれた人間を守り、悪人であろうと救える限り心を救う 3:……そんなにフェイトさんと声が似ていますか? [備考] ※参戦時期は本編後半(ゆりが仲間になった後)。少なくとも43話後。DX2および劇場版『花の都でファッションショー…ですか!? 』経験済み そのためフレプリ勢と面識があります ※溝呂木眞也の名前を聞きましたが、悪人であることは聞いていません。鋼牙達との情報交換で悪人だと知りました。 ※良牙が発した気柱を目撃しています。 ※プリキュアとしての正体を明かすことに迷いは無くなりました。 ※サラマンダー男爵が主催側にいるのはオリヴィエが人質に取られているからだと考えています。 ※参加者の時間軸が異なる可能性があることに気付きました。 ※この殺し合いにおいて『変身』あるいは『変わる事』が重要な意味を持っているのではないのかと考えています。 ※放送が嘘である可能性も少なからず考えていますが、殺し合いそのものは着実に進んでいると理解しています。 ※ゆりが死んだこと、ゆりとダークプリキュアが姉妹であることを知りました。 ※大道克己により、「ゆりはゲームに乗った」、「えりかはゆりが殺した」などの情報を得ましたが、半信半疑です。 ※所持しているランダム支給品とデイパックがえりかのものであることは知りません。 ※主催陣営人物の所属組織が財団XとBADAN、砂漠の使徒であることを知りました。 ※第二回放送のなぞなぞの答えを全て知りました。 ※良牙、一条、鋼牙と125話までの情報を交換し合いました。 ※全員の変身アイテムとハートキャッチミラージュが揃った時、他のハートキャッチプリキュアたちからの力を受けて、スーパーキュアブロッサムに強化変身する事ができます。 ※ダークプリキュア(なのは)にこれまでのいきさつを全部聞きました。 【響良牙@らんま1/2】 [状態]:全身にダメージ(大)、負傷(顔と腹に強い打撲、喉に手の痣)、疲労(大)、腹部に軽い斬傷、五代・乱馬・村雨の死に対する悲しみと後悔と決意、男溺泉によって体質改善、デストロン戦闘員スーツ着用 [装備]:ロストドライバー+エターナルメモリ@仮面ライダーW、T2ガイアメモリ(ゾーン、ヒート、ウェザー、パペティアー、ルナ、メタル)@仮面ライダーW、 [道具]:支給品一式×14(食料二食分消費、(良牙、克己、五代、十臓、京水、タカヤ、シンヤ、丈瑠、パンスト、冴子、シャンプー、ノーザ、ゴオマ、バラゴ))、水とお湯の入ったポット1つずつ×3、志葉家のモヂカラディスク@侍戦隊シンケンジャー、ムースの眼鏡@らんま1/2 、細胞維持酵素×6@仮面ライダーW、グリーフシード@魔法少女まどか☆マギカ、歳の数茸×2(7cm、7cm)@らんま1/2、デストロン戦闘員マスク@仮面ライダーSPIRITS、プラカード+サインペン&クリーナー@らんま1/2、呪泉郷の水(娘溺泉、男溺泉、数は不明)@らんま1/2、呪泉郷顧客名簿、呪泉郷地図、特殊i-pod、克己のハーモニカ@仮面ライダーW、テッククリスタル(シンヤ)@宇宙の騎士テッカマンブレード、『戦争と平和』@仮面ライダークウガ、双眼鏡@現実、ランダム支給品0~6(ゴオマ0~1、バラゴ0~2、冴子1~3)、バグンダダ@仮面ライダークウガ、警察手帳、ショドウフォン(レッド)@侍戦隊シンケンジャー、スシチェンジャー@侍戦隊シンケンジャー [思考] 基本:天道あかねを守り、自分の仲間も守る 1:ガミオに毒の浄化方法を訊く必要がある。 2:あかねを必ず助け出す。仮にクウガになっていたとしても必ず救う。 3:誰かにメフィストの力を与えた存在と主催者について相談する。 4:いざというときは仮面ライダーとして戦う。 [備考] ※参戦時期は原作36巻PART.2『カミング・スーン』(高原での雲竜あかりとのデート)以降です。 ※夢で遭遇したシャンプーの要望は「シャンプーが死にかけた良牙を救った、乱馬を助けるよう良牙に頼んだと乱馬に言う」 「乱馬が優勝したら『シャンプーを生き返らせて欲しい』という願いにしてもらうよう乱馬に頼む」です。 尚、乱馬が死亡したため、これについてどうするかは不明です。 ※ゾーンメモリとの適合率は非常に悪いです。対し、エターナルとの適合率自体は良く、ブルーフレアに変身可能です。但し、迷いや後悔からレッドフレアになる事があります。 ※エターナルでゾーンのマキシマムドライブを発動しても、本人が知覚していない位置からメモリを集めるのは不可能になっています。 (マップ中から集めたり、エターナルが知らない隠されているメモリを集めたりは不可能です) ※主催陣営人物の所属組織が財団XとBADAN、砂漠の使徒であることを知りました。 ※第二回放送のなぞなぞの答えを全て知りました。 ※つぼみ、一条、鋼牙と125話までの情報を交換し合いました。 ※男溺泉に浸かったので、体質は改善され、普通の男の子に戻りました。 ※あかねが殺し合いに乗った事を知りました。 ※溝呂木及び闇黒皇帝(黒岩)に力を与えた存在が参加者にいると考えています。また、主催者はその存在よりも上だと考えています。 ※バルディッシュと情報交換しました。バルディッシュは良牙をそれなりに信用しています。 【冴島鋼牙@牙狼─GARO─】 [状態]:疲労(大)、ダメージ(中)、ガミオのガス侵攻中(リヴァートラの刻によって延命) [装備]:魔戒剣、魔導火のライター、魔導輪ザルバ [道具]:支給品一式×2(食料一食分消費)、ランダム支給品1~3、村雨のランダム支給品0~1個 [思考] 基本:護りし者としての使命を果たす 1:ガミオに毒の浄化方法を訊く必要がある。 2:首輪とホラーに対し、疑問を抱く。 3:加頭やガルムやコダマを倒し、殺し合いを終わらせ、生還する [備考] ※参戦時期は最終回後(SP、劇場版などを経験しているかは不明)。 ※ズ・ゴオマ・グとゴ・ガドル・バの人間態と怪人態の外見を知りました。 ※殺し合いの参加者は異世界から集められていると考えています。 ※この殺し合いは、何らかの目的がある『儀式』の様なものだと推測しています。 ※首輪には、参加者を弱体化させる制限をかける仕組みがあると知りました。 また、首輪にはモラックスか或いはそれに類似したホラーが憑依しているのではないかと考えています ※零の参戦時期を知りました。 ※主催陣営人物の所属組織が財団XとBADAN、砂漠の使徒であることを知りました。 ※第二回放送のなぞなぞの答えを全て知りました。 ※つぼみ、一条、良牙と125話までの情報を交換し合いました。 ※第四回放送ボーナスの制限解除によって、魔導馬が解放されました。また、三途の池や魔女の結界内が魔界に近い場所だと知りました。 ● 【中学校組】 【G-8/中学校・保健室】 【備考】 ※三人とも今は休憩をするつもりでいます。 ※その後、仲間を捜す予定ですがどのルートを選ぶのかは後続の書き手さんにお任せします。 【涼村暁@超光戦士シャンゼリオン】 [状態]:疲労(小)、胸部に強いダメージ(応急処置済)、ダグバの死体が軽くトラウマ、脇腹に傷(応急処置済)、左頬に痛み [装備]:シャンバイザー@超光戦士シャンゼリオン、モロトフ火炎手榴弾×3 [道具]:支給品一式×8(暁(ペットボトル一本消費)、一文字(食料一食分消費)、ミユキ、ダグバ、ほむら、祈里(食料と水はほむらの方に)、霧彦、黒岩)、首輪(ほむら)、姫矢の戦場写真@ウルトラマンネクサス、タカラガイの貝殻@ウルトラマンネクサス、八宝大華輪×4@らんま1/2、スタンガン、ブレイクされたスカルメモリ、ランダム支給品0~5(ほむら0~1(武器は無い)、ミユキ0~2、祈里0~1(衣類はない)、黒岩0~1) 、スーパーヒーローマニュアルⅡ、グロンギのトランプ@仮面ライダークウガ [思考] 基本:加頭たちをブッ潰し、加頭たちの資金を奪ってパラダイス♪ 0:外にいる何者かに対応。 1:石堀を警戒。石堀からラブを守る。表向きは信じているフリをする。 2:石堀やラブちゃんと一緒に、どこかに集まっているだろう仲間を探す。 3:別れた人達が心配、出来れば合流したい。 4:あんこちゃん(杏子)を捜してみる。 5:可愛い女の子を見つけたらまずはナンパ。 6:変なオタクヤロー(ゴハット)はいつかぶちのめす。 [備考] ※第2話「ノーテンキラキラ」途中(橘朱美と喧嘩になる前)からの参戦です。 つまりまだ黒岩省吾とは面識がありません(リクシンキ、ホウジンキ、クウレツキのことも知らない)。 ※ほむら経由で魔法少女の事についてある程度聞きました。知り合いの名前は聞いていませんでしたが、凪(さやか情報)及び黒岩(マミ情報)との情報交換したことで概ね把握しました。その為、ほむらが助けたかったのがまどかだという事を把握しています。 ※黒岩とは未来で出会う可能性があると石堀より聞きました。 ※テッカマン同士の戦いによる爆発を目にしました。 ※第二回放送のなぞなぞの答えを知りました。 ※森林でのガドルの放送を聞きました。 ※第三回放送指定の制限解除を受けました。彼の制限は『スーパーヒーローマニュアルⅡ』の入手です。 ※リクシンキ、ホウジンキ、クウレツキとクリスタルステーションの事を知りました。 【桃園ラブ@フレッシュプリキュア!】 [状態]:疲労(小)、ダメージ(小)、左肩に痛み、精神的疲労(小)、決意、眠気 [装備]:リンクルン@フレッシュプリキュア! [道具]:支給品一式×2(食料少消費)、カオルちゃん特製のドーナツ(少し減っている)@フレッシュプリキュア!、毛布×1@現実、ペットボトルに入った紅茶@現実、巴マミの首輪、工具箱、黒い炎と黄金の風@牙狼─GARO─、クローバーボックス@フレッシュプリキュア!、暁からのラブレター 基本:誰も犠牲にしたりしない、みんなの幸せを守る。 0:外にいる何者かに対応。 1:どこかに集まっているだろう仲間を探す。 2:マミさんの遺志を継いで、みんなの明日を守るために戦う。 3:プリキュアのみんなと出来るだけ早く再会したい。 4:マミさんの知り合いを助けたい。もしも会えたらマミさんの事を伝えて謝る。 5:犠牲にされた人達のぶんまで生きる。 6:ダークプリキュアと暗黒騎士キバ(本名は知らない)には気をつける。 7:どうして、サラマンダー男爵が……? 8:後で暁さんから事情を聞いてみる。 [備考] ※本編終了後からの参戦です。 ※花咲つぼみ、来海えりか、明堂院いつき、月影ゆりの存在を知っています。 ※クモジャキーとダークプリキュアに関しては詳しい所までは知りません。 ※加頭順の背後にフュージョン、ボトム、ブラックホールのような存在がいると考えています。 ※放送で現れたサラマンダー男爵は偽者だと考えています。 ※第三回放送で指定された制限はなかった模様です。 ※暁からのラブレターを読んだことで、石堀に対して疑心を抱いています。 【石堀光彦@ウルトラマンネクサス】 [状態]:疲労(小)、ダメージ(小)、残り2時間予知能力使用不可 [装備]:Kar98k(korrosion弾7/8)@仮面ライダーSPIRITS、アクセルドライバー+ガイアメモリ(アクセル、トライアル)+ガイアメモリ強化アダプター@仮面ライダーW、エンジンブレード+エンジンメモリ+T2サイクロンメモリ@仮面ライダーW 、コルトパイソン+執行実包(2/6) 、ロストドライバー@仮面ライダーW [道具]:支給品一式×6(石堀、ガドル、ユーノ、凪、照井、フェイト)、メモレイサー@ウルトラマンネクサス、110のシャンプー@らんま1/2、ガイアメモリ説明書、.357マグナム弾(執行実包×18、神経断裂弾@仮面ライダークウガ×4)、テッククリスタル(レイピア)@宇宙の騎士テッカマンブレード、イングラムM10@現実?、火炎杖@らんま1/2、血のついた毛布、ランダム支給品1~8(照井1~3、フェイト0~1、ガドル0~2(グリーフシードはない)、ユーノ0~1)、暁が図書室からかっぱらってきた本 [思考] 基本:今は「石堀光彦」として行動する。 0:外にいる何者かに対応。 1:「あいつ」を探す。そして、共にレーテに向かい、光を奪う。 2:今は休憩をして、その後に暁とラブの二人を先導しながら進む。 3:どこかに集まっているだろう仲間を探す。 4:周囲を利用し、加頭を倒し元の世界に戻る。 5:孤門や、つぼみの仲間、光を持つものを捜す。 6:都合の悪い記憶はメモレイサーで消去する 7:加頭の「願いを叶える」という言葉が信用できるとわかった場合は……。 8:クローバーボックスに警戒。 [備考] ※参戦時期は姫矢編の後半ごろ。 ※今の彼にダークザギへの変身能力があるかは不明です(原作ではネクサスの光を変換する必要があります)。 ※ハトプリ勢、およびフレプリ勢についてプリキュア関連の秘密も含めて聞きました。 ※良牙が発した気柱を目撃しています。 ※つぼみからプリキュア、砂漠の使徒、サラマンダー男爵について聞きました。 ※殺し合いの技術提供にTLTが関わっている可能性を考えています。 ※テッカマン同士の戦いによる爆発を目にしました。 ※第二回放送のなぞなぞの答えを知りました。 ※森林でのガドルの放送を聞きました。 ※TLTが何者かに乗っ取られてしまった可能性を考えています。 ※第三回放送指定の制限解除を受けました。予知能力の使用が可能です。 ※予知能力は、一度使うたびに二時間使用できなくなります。また、主催に著しく不利益な予知は使用できません。 ※予知能力で、デュナミストが「あいつ」の手に渡る事を知りました。既知の人物なのか、未知の人物なのか、現在のデュナミストなのか未来のデュナミストなのかは一切不明。後続の書き手さんにお任せします。 ● 【中学校の外】 【G-8/中学校前】 【結城丈二@仮面ライダーSPIRITS】 [状態]:疲労(小)、ダメージ(小)、首輪解除 [装備]:ライダーマンヘルメット、カセットアーム [道具]:支給品一式、カセットアーム用アタッチメント六本(パワーアーム、マシンガンアーム、ロープアーム、オペレーションアーム、ドリルアーム、ネットアーム) 、スカルボイルダー@仮面ライダーW、スタンスが纏められた名簿(おそらく翔太郎のもの) [思考] 基本:この殺し合いを止め、加頭を倒す。 0:中学校内にいる暁たちと接触。 1:殺し合いに乗っていない者を保護する 2:沖と合流する。 3:加頭についての情報を集める 4:異世界の技術を持つ技術者と時間操作の術を持つ人物に接触したい。 5:石堀たちとはまた合流したい。 6:また、特殊能力を持たない民間人がソウルメタルを持てるか確認したい。 7:時間操作の術を持つ参加者からタイムパラドックスについて話を聞きたい 8:ダブルドライバーの持ち主と接触し、地球の本棚について伝える。 [備考] ※参戦時期は12巻~13巻の間、風見の救援に高地へ向かっている最中になります。 ※この殺し合いには、バダンが絡んでいる可能性もあると見ています。 ※加頭の発言から、この会場には「時間を止める能力者」をはじめとする、人知を超えた能力の持ち主が複数人いると考えています。 ※NEVER、砂漠の使徒、テッカマン、外道衆は、何らかの称号・部隊名だと推測しています。 ※ソウルジェムは、ライダーでいうベルトの様なものではないかと推測しています。 ※首輪を解除するには、オペレーションアームだけでは不十分と判断しています。 何か他の道具か、または条件かを揃える事で、解体が可能になると考えています。 ※NEVERやテッカマンの情報を得ました。また、それによって時間軸、世界観の違いに気づいています。 ※首輪には確実に良世界の技術が使われている・首輪からは盗聴が行われていると判断しています。 ※零から魔戒騎士についての説明を詳しく受けました。 ※首輪を解除した場合、ソウルメタルが操れないなどのデメリットが生じると思っています。 →だんだん真偽が曖昧に。 ※彼にとっての現在のソウルメタルの重さは、「普通の剣よりやや重い」です。感情の一時的な高ぶりなどでは、もっと軽く扱えるかもしれません。 ※村雨良の参戦時期を知りました。ただし、現在彼を仮面ライダーにすることに対して強い執着はありません(仮面ライダー以外の戦士の存在を知ったため)。 ※時空魔法陣の管理権限を得ました。 ※首輪は解除されました。 ※変身に使うアイテムや能力に何らかの細工がされていて、主催者は自分の意思で変身者の変身を解除できるのではないかと考えています。 【涼邑零@牙狼─GARO─】 [状態]:健康、首輪解除 [装備]:魔戒剣、魔導火のライター [道具]:シルヴァの残骸、支給品一式、スーパーヒーローセット(ヒーローマニュアル、30話での暁の服装セット)@超光戦士シャンゼリオン、薄皮太夫の三味線@侍戦隊シンケンジャー、速水の首輪、調達した工具(解除には使えそうもありません) [思考] 基本:加頭を倒して殺し合いを止め、元の世界に戻りシルヴァを復元する。 0:中学校内にいる暁たちと接触。 1:殺し合いに乗っている者は倒し、そうじゃない者は保護する。 2:会場内にあるだろう、ホラーに関係する何かを見つけ出す。 3:結城に対する更なる信頼感。 4:また、特殊能力を持たない民間人がソウルメタルを持てるか確認したい。 5:涼村暁とはまた会ってみたい。 [備考] ※参戦時期は一期十八話、三神官より鋼牙が仇であると教えられた直後になります。 ※シルヴァが没収されたことから、ホラーに関係する何かが会場内にはあり、加頭はそれを隠したいのではないかと推察しています。 実際にそうなのかどうかは、現時点では不明です。 ※NEVER、仮面ライダーの情報を得ました。また、それによって時間軸、世界観の違いに気づいています。 仮面ライダーに関しては、結城からさらに詳しく説明を受けました。 ※首輪には確実に異世界の技術が使われている・首輪からは盗聴が行われていると判断しています。 ※首輪を解除した場合、(常人が)ソウルメタルが操れないなどのデメリットが生じると思っています。→だんだん真偽が曖昧に。 また、結城がソウルメタルを操れた理由はもしかすれば彼自身の精神力が強いからとも考えています。 ※実際は、ソウルメタルは誰でも持つことができるように制限されています。 ただし、重量自体は通常の剣より重く、魔戒騎士や強靭な精神の持主でなければ、扱い辛いものになります。 ※時空魔法陣の管理権限の準対象者となりました(結城の死亡時に管理ができます)。 ※首輪は解除されました。 ※バラゴは鋼牙が倒したのだと考えています。 ● 【中学校に向かう者A】 【I-8 浜辺】 【ン・ガドル・ゼバ(ゴ・ガドル・バ)@仮面ライダークウガ】 [状態]:疲労(小)、全身にダメージ(小)(回復中) 、肩・胸・顔面に神経断裂弾を受けたダメージ(回復中)、胸部に刺傷(回復中)、腹部・胸部にかなり強いダメージ、ダグバの死への空虚感、電撃による超強化、怪人体に変身中、ビートチェイサー2000に搭乗中 [装備]:ビートチェイサー2000@仮面ライダークウガ、スモークグレネード@現実×2、トライアクセラー@仮面ライダークウガ、京水のムチ@仮面ライダーW [道具]:支給品一式×8(スバル、ティアナ、井坂(食料残2/3)、アクマロ、流ノ介、なのは、本郷、まどか)、東せつなのタロットカード(「正義」、「塔」、「太陽」を除く)@フレッシュプリキュア!、ルビスの魔剣@牙狼、鷹麟の矢@牙狼 [思考] 基本:殺し合いに優勝し真の頂点に立つ。 0:ダグバのように、周囲の人間を殺して誰かを怒らせるのも良い。そして、新たなる王とも戦う。 まずは中学校に行く。 1:参加者を探す。 2:石堀、エターナルと再会したら殺す。 3:強者との戦いで自分の力を高める。その中で、ゲームとしてタロットカードの絵に見立てた殺人を行う。 4:体調を整え更なる力を手に入れたなら今まで取るに足らんとしてきた者とも戦う。 ※死亡後からの参戦です。 ※テッカマン同士の戦いによる爆発を目にしました。 ※ナスカ・ドーパント、ダークメフィストツヴァイを見て、力を受け継ぐ、という現象を理解しました。 ※フォトンランサーファランクスシフト、ウェザーのマキシマムドライブによって大量の電撃を受けた事で身体が強化され、アメイジングマイティに匹敵する「驚天体」に進化できます。また、電撃体の使用時間も無限になっており、電撃体とその他のフォームを掛け持つ事ができます(驚天体では不可能です)。 ※仮面ライダーエターナルが天候操作や炎を使ったため、彼に「究極」の力を感じています。また、エターナルには赤、青の他にも緑、紫、金などの力があると考えています。 ● 【中学校に向かう者B】 【G-6 森】 【ン・ガミオ・ゼダ@仮面ライダークウガ?】 [状態]:疲労(大)、ダメージ(大) [装備]:????????? [道具]:????????? [思考] 基本:この世界に存在する。そして己を刻む。 0:中学校に向かう。 1:ガドルを倒し、究極の闇を齎す者となる。そして己の力と存在を証明する。 2:この世界にいてはならない者を──。 [備考] ※この殺し合いやこの「クウガの世界」について知っているかのような発言をしています。 ※黒い霧(究極の闇)は現在使用できません。もう一人のグロンギの王を倒して初めてその力を発現するようです。 ※この世界にいてはならない者とは、ロワのオリ要素や、設定上可能であっても原作に登場しなかった存在の事です(小説版クウガも例外ではありません)。 ※仮面ライダーエターナル、キュアムーンライト、ナスカ・ドーパントを「この世界にいてはならない者」と思っています。 ※首輪は存在しません。 ※黒い霧を発する事はできませんが、生身の状態でガミオの攻撃を受けて体内に微弱ながらその力を受けた場合は、通常よりスローペースながらグロンギの力に蝕まれていきます。 主な効果はグロンギ化ですが、作中ではグロンギにならずに死亡した人間もいるので、衰弱等の効果が現れる場合もあります。 ● 【はぐれものA】 【F-3 三途の池】 【血祭ドウコク@侍戦隊シンケンジャー】 [状態]:ダメージ(大)、疲労(大)、苛立ち、凄まじい殺意、胴体に刺し傷 [装備]:昇竜抜山刀@侍戦隊シンケンジャー、降竜蓋世刀@侍戦隊シンケンジャー [道具]:なし [思考] 基本:その時の気分で皆殺し 0:志葉の屋敷に向かう。アクマロを見つけたら殺す。 1:首輪を解除できる人間を捜す 2:加頭、マンプクを殺す 3:杏子や翔太郎なども後で殺す 4:嘆きの海(忘却の海レーテ)に対する疑問 [備考] ※第四十八幕以降からの参戦です。よって、水切れを起こしません。 ※第三回放送後の制限解放によって、アクマロと自身の二の目の解放について聞きました。ただし、死ぬ気はないので特に気にしていません。 ● 【はぐれものB】 【B-7 ホテル】 【天道あかね@らんま1/2】 [状態]:アマダム吸収、メフィストの闇を継承、肉体内部に吐血する程のダメージ(回復中)、ダメージ(極大・回復中)、疲労(極大)、精神的疲労(極大)、胸骨骨折(回復中)、 とても強い後悔と悲しみ、ガイアメモリによる精神汚染(進行中)、自己矛盾による思考の差し替え、全裸 [装備]:伝説の道着@らんま1/2、T2ナスカメモリ@仮面ライダーW、T2バイオレンスメモリ@仮面ライダーW、二つに折れた裏正@侍戦隊シンケンジャー、ダークエボルバー@ウルトラマンネクサス、プロトタイプアークル@小説 仮面ライダークウガ [道具]:支給品一式×4(あかね、溝呂木、一条、速水)、首輪×7(シャンプー、ゴオマ、まどか、なのは、流ノ介、本郷、ノーザ)、女嫌香アップリケ@らんま1/2、斎田リコの絵(グシャグシャに丸められてます)@ウルトラマンネクサス、拡声器、双眼鏡、インロウマル&スーパーディスク@侍戦隊シンケンジャー、紀州特産の梅干し@超光戦士シャンゼリオン、ムカデのキーホルダー@超光戦士シャンゼリオン、滝和也のライダースーツ@仮面ライダーSPIRITS、『長いお別れ』@仮面ライダーW、ランダム支給品1~2(溝呂木1~2) [思考] 基本:"東風先生達との日常を守る”ために”機械を破壊し”、ゲームに優勝する 0:放送を聞いた後、ホテルで少し休む。 1:ガドルを倒す。 2:ダグバが死んだ……。 3:ネクサスの力…… [備考] ※参戦時期は37巻で呪泉郷へ訪れるよりは前、少なくとも伝説の道着絡みの話終了後(32巻終了後)以降です。 ※伝説の道着を着た上でドーパント、メフィスト、クウガに変身した場合、潜在能力を引き出された状態となっています。また、伝説の道着を解除した場合、全裸になります。 また同時にドーパント変身による肉体にかかる負担は最小限に抑える事が出来ます。但し、レベル3(Rナスカ)並のパワーによってかかる負荷は抑えきれません。 ※Rナスカへの変身により肉体内部に致命的なダメージを受けています。伝説の道着無しでのドーパントへの変身、また道着ありであっても長時間のRナスカへの変身は命に関わります。 ※ガイアメモリでの変身によって自我を失う事にも気づきました。 ※第二回放送を聞き逃しています。 但し、バルディッシュのお陰で禁止エリアは把握できました。 ※バルディッシュが明確に機能している事に気付いていません。 ※殺害した一文字が機械の身体であった事から、強い混乱とともに、周囲の人間が全て機械なのではないかと思い始めています。メモリの毒素によるものという可能性も高いです。 ※黒岩が自力でメフィストの闇を振り払った事で、石堀に戻った分以外の余剰の闇があかねに流れ込みメフィストを継承しました(姿は不明)。今後ファウストに変身出来るかは不明です。 但し、これは本来起こりえないイレギュラーの為、メフィストの力がどれだけ使えるかは不明です。なお、ウルトラマンネクサスの光への執着心も生じました。 ※二号との戦い~メフィスト戦の記憶が欠落しています。その為、その間の出来事を把握していません。但し、黒岩に指摘された(あかね自身が『機械』そのものである事)だけは薄々記憶しています。 ※様々な要因から乱馬や良牙の事を思考しない様になっています。但し記憶を失っているわけではないので、何かの切欠で思考する事になるでしょう。 ※ガミオのことをガドルだと思い込んでいます。 ※プロトタイプアークルを吸収したため仮面ライダークウガ・プロトタイプへの変身が可能になりました。 【支給品紹介】 【グロンギのトランプ@仮面ライダークウガ】 ユーノ・スクライアに支給。 グロンギ族が人間界で入手した丸い形のトランプ。ガメゴ、ザザル、ジャラジがアジトの中でよくこれを使って遊んでいる模様。 【リヴァートラの刻@牙狼】 高町ヴィヴィオに支給。 魔戒騎士が所有している薬。これを飲んだ後に傷口を魔導火で炙る事で傷が治る。 作中では、破邪の剣の傷を治療している。 ● 【シャンプー 死亡】 【相羽ミユキ 死亡】 【照井竜 死亡】 【速水克彦 死亡】 【園咲冴子 死亡】 【来海えりか 死亡】 【巴マミ 死亡】 【ズ・ゴオマ・グ 死亡】 【鹿目まどか 死亡】 【高町なのは 死亡】 【池波流ノ介 死亡】 【本郷猛 死亡】 【ユーノ・スクライア 死亡】 【フェイト・テスタロッサ 死亡】 【三影英介 死亡】 【暁美ほむら 死亡】 【ノーザ 死亡】 【腑破十臓 死亡】 【パンスト太郎 死亡】 【園咲霧彦 死亡】 【東せつな 死亡】 【美樹さやか 死亡】 【五代雄介 死亡】 【月影ゆり 死亡】 【姫矢准 死亡】 【山吹祈里 死亡】 【志葉丈瑠 死亡】 【スバル・ナカジマ 死亡】 【ティアナ・ランスター 死亡】 【筋殻アクマロ 死亡】 【井坂深紅郎 死亡】 【早乙女乱馬 死亡】 【相羽シンヤ 死亡】 【大道克己 死亡】 【村雨良 死亡】 【モロトフ 死亡】 【一文字隼人 死亡】 【溝呂木眞也 死亡】 【泉京水 死亡】 【バラゴ 死亡】 【相羽タカヤ 死亡】 【アインハルト・ストラトス 死亡】 【梅盛源太 死亡】 【西条凪 死亡】 【ン・ダグバ・ゼバ 死亡】 【一条薫 死亡】 【明堂院いつき 死亡】 【黒岩省吾 死亡】 【ダークプリキュア 死亡】 【残り17人】 時系列順で読む Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に -Next 第四回放送Y(前編) 投下順で読む Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に -Next 第四回放送Y(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - 孤門一輝 Next 大いなる眠り(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - 高町ヴィヴィオ Next 大いなる眠り(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - 沖一也 Next 大いなる眠り(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - 蒼乃美希 Next 大いなる眠り(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - 左翔太郎 Next 大いなる眠り(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - フィリップ Next 大いなる眠り(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - 佐倉杏子 Next 大いなる眠り(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - 結城丈二 Next さようなら、ロンリー仮面ライダー(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - 涼邑零 Next さようなら、ロンリー仮面ライダー(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - 花咲つぼみ Next 大いなる眠り(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - ダークプリキュア GAME OVER Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - 響良牙 Next 大いなる眠り(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - 冴島鋼牙 Next 大いなる眠り(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - ン・ガミオ・ゼダ Next さようなら、ロンリー仮面ライダー(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - 桃園ラブ Next さようなら、ロンリー仮面ライダー(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - 石堀光彦 Next さようなら、ロンリー仮面ライダー(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - 涼村暁 Next さようなら、ロンリー仮面ライダー(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - 血祭ドウコク Next 外道合戦 Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - ゴ・ガドル・バ Next さようなら、ロンリー仮面ライダー(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - 天道あかね Next 愛しのジュリエット Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - レイジングハート・エクセリオン Next Tusk of Darkness Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - 吉良沢優 Next 第四回放送Y(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - 美国織莉子 Next 第四回放送Y(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - 呉キリカ Next 第四回放送Y(前編) Back The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に - ガルム Next 時代
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1709.html
「ん……?」 グレイがこの世界に現れてから二日が経った。 彼が目覚めたのはベッドの上。それも宿屋にあるような上等なものではなく、どちらかと言うと簡素なものだ。 しばらくグレイはその場で停止する。どうやら状況を飲み込んだ上で、これからの行動を考えているのだろう。 この状況になるまでに憶えている事は、エロールによってこの世界に飛ばされたこと。続いて燃え上がる建物の中での戦闘。それからの記憶は無い。 これがどういう事かを考え、戦闘後に建物から連れ出され、ここに運び込まれたのだと結論付けた。 あの場にいた中でそれができそうなのは、白服の女、高町なのはただ一人。あの後で誰かが来たのでなければ、なのはに連れ出されたのだろう。 ふと、近くに来ていた看護婦が気付き、話しかけてきた。 「あら、目が覚めたんですね」 そう言うと、看護婦がグレイへと歩み寄ってくる。対するグレイは、その看護婦に問い、看護婦もそれに答えた。 「ここはどこだ? 何故俺はここにいる」 「ここですか? ここは聖王医療院です。あなたはミッド臨海空港でモンスターと戦って、その後ここに運び込まれたんですよ」 実に簡潔な回答。おかげで先程の考えが正しかったと証明された。 さて、グレイの頭には現在、一つの単語が引っかかっていた。『ミッド臨海空港』という単語である。 ここで言うミッドとは、おそらく彼の目的地であるミッドチルダ。つまり到着時の状況はともかく、目的地には到達できたという事らしい。 と、ここで看護婦がグレイに一つ伝言を伝えてきた。 「ああ、そうそう。あなたが目を覚ましたら伝えるように言われていたことがあったんでした。 目が覚めて、もし動けるようになったら時空管理局本局に来てほしいって、高町教導官からの伝言です」 ……本局とは一体どこだ? Event No.02『高町なのは』 目覚めてから数日後、グレイが本局ロビーの椅子に座っている。受付の順番待ちである。 普段から腰に差している古刀は無い。どうやら管理局で預かっているようだ。 先日の伝言には、本局に来たときに返すとの旨もあった。だから刀を返してもらう意味でもこちらには来る必要があったのである。 ちなみに他の荷物は病院を出る際に返してもらっている。 と、そんなことを言っている間にグレイの番が来たようだ。受付カウンターまで移動し、用件を伝える。 「高町教導官という人物に呼ばれて来た。取り次いでくれ」 「高町教導官に……ですか? ただいま確認しますので、少々お待ちください」 そう言うと受付嬢は通信モニターを開き、なのはへと連絡を取る。 こう言っては悪いが、いきなり現れてエースオブエースとまで呼ばれるような有名人に呼ばれたといわれても信用するのは難しい。 待つこと数十秒、モニターの向こうになのはの姿が映った。 「あ、高町教導官。あの実は、教導官に呼ばれたっていう男の人が来ているんですが……」 『男の人? その人って、灰色の長い髪をしてませんでしたか?』 「え? あ、はい。確かにそうでしたけど……」 その言葉になのはがしばらく考える。対する受付嬢は反応の無くなったなのはに怪訝そうな表情だ。 (もしかして、空港の時のあの人じゃあ……) 「あの……高町教導官?」 『あ、すいません。じゃあ、その人に待合室で待ってるように言ってくれませんか?』 受付嬢の表情が変わった。本当になのはに呼ばれていたのがそんなに驚くような事なのだろうか? とにかく、すぐに了承して通信を切り、グレイにその旨を伝えた。 「遅い……」 十数分後の待合室。グレイが暇そうな表情でそこにいた。 近くの本棚から本を取り出して読もうとするも、マルディアスとは文字が違うために読めない。 かといって剣の練習もこんな狭いところではできないし、術の練習もまた然り。 それ故に暇潰しすらできずに椅子に座っているほかなかった。他にできる事があるとすれば集気法で回復速度を上げるくらいか。 と、待合室のドアが開く。そこから現れたのはグレイにとっても見覚えのある女性だった。もっとも今は服装も髪型も違っていたが。 「えっと……怪我の具合はどうですか?」 「見ての通りだ。動ける程度には回復している」 まずはその女性、なのはがグレイの具合を聞き、それに答えを返す。 もっとも、動ける程度に回復したら来るよう言われていたので、ここに来ている時点である程度想像はつくのだが。 それを聞き、なのはがほっとしたような表情を浮かべて礼を言う。 「そうだ、あの時はありがとうございました」 急に礼を言われ、頭に疑問符を浮かべるグレイ。どうやら例を言われる理由がサッパリらしい。 どういうことか分からないので、なのはに直接聞くことにしたよう。 「……? 何の事だ?」 「ほら、あの時命がけでモンスターと戦ってたじゃないですか」 「その事か……あそこを出るのにあれが邪魔だっただけだ。感謝されるいわれは無い。 それより、俺を呼び出して何の用だ、高町教導官?」 グレイがそう聞くと、なのはの表情が変わる。今までの優しい顔から多少厳しい顔に。 「一つ、あなたにとって重要な話をするために呼びました」 話は空港火災の日まで遡る。 「なのはちゃん、ちょっと話があるんやけど」 「どうしたの?」 空港火災の日、そこで指揮を執っていた茶の短髪の女性『八神はやて』がなのはを呼び止めた。 表情からすると、何か真面目な話題なのだろう。いつになく真剣な顔である。 「まず、これを見てくれへん?」 そう言ってはやてが出したのは、空港内で確認された何かの反応のデータが映ったモニター。 それは人間だったりモンスターだったり、あるいは炎だったり色々である。 少しずつ時間を進めるような形でデータを進め、そしてある所で一時停止をかける。 「……ここや」 はやてが指差した箇所。その箇所には一秒前まで何の反応も無かった。一秒前までは。 だが、そこに突如人間一人分の反応が現れた。同じように転移の反応も同時に。 これが何を意味するか、理解に時間はかからない。 「え? これって、もしかして……」 「せや。転移魔法かそれとも次元漂流者かは分からへんけど、この時間に誰かがここに転移して来てるって事や」 そのまま再生ボタンを押し、その反応を追う。その反応はどうやら出口を探しながら移動しているようだ。 移動した軌道上のモンスターの反応は少しずつ減っていっている。その反応の主が倒したのだろうか? そしてある程度進んだ時点で再び一時停止。 「そして、この反応がなのはちゃんや」 そう言いながら、その反応の近くにある別の反応を指差す。どうやらこれがなのはの反応らしい。 近くには子供一人分の反応と、大物モンスターの反応もある。 「はやてちゃん、これ……」 なのははすぐに感づいたようだ。その反応の主の正体に。 そう言ったなのはに対し、はやても頷いて返した。 「これは多分、なのはちゃんが助けた灰色の髪の人の反応やろな」 そして、その詳細や目的を確かめるためになのはがグレイを呼び出し、今に至るという訳である。 「えっと……」 そういえばなのははグレイの名を知らない。そのため少し言いよどむ。 それを察したグレイが、自分の名を名乗った。 「まだ名乗っていなかったな。俺の名はグレイ」 「それじゃあ、グレイさん……ここは、あなたがいた世界ではありません」 この後の反応はなのはにも予想はできている。おそらく驚くか、あるいは現実を受け入れるのに多少考えるかの二択。 今までの次元漂流者の場合は、ほぼ全てがそのどちらかだったと、データで見たことがあったし、今まで見てきたのも大抵そうだったからだ。 だが、グレイの反応はそのどちらでもなかった。 「知っている。ミッドチルダだろう?」 その事に逆になのはが驚いた。 ここが異世界だと知っている上で、それで猶ここにいる。それはどういうことか。 いくつか思い当たる可能性はあるが、直接聞いたほうが早い。もしかしたら犯罪目的で違法に転移を行った可能性もある。 表情を若干厳しいものに変え、その疑問を口に出した。 「それはどういう事なんですか? 場合によっては、あなたを拘束しなければいけなくなるかもしれません」 これはどうやら、グレイがエロールから聞かされていた真相を話す必要があるようだ。というより、そうしないと面倒になりそうである。 意を決し、その真相を話した。 「――――俺が聞かされているのは、それで全部だ」 その話は、なのはにとっては信じがたい事であった。 何せ異世界の邪神が復活し始め、完全な復活のための力を蓄えるためにミッドチルダに来ているなどと聞かされても、どう反応すればいいのか分からない。 だが、グレイの目は嘘をついている目ではない。おそらくは真実なのだろう。 「じゃあ、一人でそのサルーインと戦っているんですか?」 相手が神だというのなら、一人で戦うのは無謀。なのに一人でいる……という事は、まさか一人で戦っているのだろうか。 なのははそう思い、グレイへと尋ねる。そして返ってきたのは否定だった。 「いや、仲間があと四人いる。この世界に飛ばされる時に散り散りになったようだがな。 ……そうだ、時空管理局……だったか? お前達の方で同じように見つけてはいないのか?」 飛ばされる時に散り散りになった四人の仲間。それがこの世界に来ているのならば、管理局の方で見つけているはず。 その事に一縷の希望をかけて同じように質問を返すが、なのはから返ってきたのは否定。 「……残念ですけど、あの日に転移してきたのはグレイさんだけでした」 「そうか……分かった」 やはり落胆しているのだろうか、グレイは声のトーンを幾分落として返す。 そうして次の瞬間には、席を立った。 「仲間を探す時間は無い。俺はサルーインを探しに行く」 それはあまりにもいきなりな事。そのせいでなのはは面食らい、のけぞる。 そのまま椅子ごと後ろに倒れるのを何とか踏みとどまり、何とかグレイを引き止めようとした。 あても仲間もないのに出発するという自殺行為を止めたいという一心で。 「待ってください! 出発するって言っても、あてはあるんですか?」 沈黙。 やはりあては無かったらしい。 「それに、相手は神なんですよね? 一人で戦って勝てる相手なんですか?」 さらに沈黙。 「あ、これは絶対無茶だ」という思考が頭を支配しているのだろう。だからといって他の手など思いつかない。 そういう事を考えていたグレイに対し、なのはがとある提案を持ちかけようとした。 「……グレイさん、管理局に協力する気は『なのはさん!』 が、急にオペレーターからの通信が入り、中断せざるを得なくなった。 「どうしたんですか?」 『例の海賊たちです! 次元航行艦が一隻襲われました!』 海賊? この世界にも海賊がいるのだろうか。 そのような疑問を浮かべるグレイを尻目に、通信で二言三言話したなのはが椅子から立ち上がる。 そしてグレイへと向け、謝罪の言葉を口にして部屋を飛び出した。 「ごめんなさい、グレイさん! 急ぎの用ができました! 後で続きを話すので、ここで待っててください!」 部屋に残されたグレイは、一人考えていた。 会話の内容からすると、その急ぎの用とは海賊退治だろう。 ならばある程度役に立つことはできるだろうし、何より待たされるのは御免だ。 そして結論……なのはに同行し、手を貸す。話の続きは移動中でも可能だろう。 その結論を出したグレイは、荷物袋から予備として持っていた武器『アイスソード』を取り出し、それを背に負って駆け出した。 戻る 目次へ 次へ